最下部に巣板が見えますが、えこれって健全じゃないですよね。強勢群なら巣板をすっぽり覆うと思うのですがどうでしょうか。今春越冬した群はすっぽり巣全体を包むように覆っていました。一方春先に越冬できず消滅した群は巣を覆い切れていなかった記憶があるので少々不安です。巣箱は内寸法25cmで3段目中程までの巣です。
活動場所 :東京都
活動場所 :栃木県
活動場所 :宮城県
活動場所 :和歌山県
活動場所 :福岡県
活動場所 :三重県
活動場所 :秋田県
「ほとんど露出している」ならまだしも、
「一部露出している」程度は、たまたま外勤外勤多い時間帯だったかもしれません
巣板の全体像、それぞれので天候状態での出入りの動画、巣箱内部の蜜の量、徘徊などの有無
など総合的に見て判断することが大事だと思います
活動場所 :愛知県
活動場所 :佐賀県
活動場所 :茨城県
活動場所 :千葉県
ひろぼーさん
失礼しました、返信内容なくておかしいですね。写真は夜19:00のものですがひろぱーさんご指摘の項目に注意を払いながら観察していきます。
ブンブンさん、こんばんは。
少し巣板が見えているようですが、この写真で見る限りは特に異常とは思えません、昼間外勤蜂が出かけているときにはこのような感じです。ご心配の様であれば夕方多くの外勤蜂が戻られたころ観察してみてはいかがでしょうか。
活動場所 :大阪府
おいもさん
ありがとうございます。気を持ち直して観察を続けます。
おはようございます(^_^)/~~ 心配はいらないと思いますね(^^) 外勤に出ているチビッ子もいると思いますし、私の経験からするとまだまだ少ない数で越冬に成功した群は沢山有りましたよ(^^)巣板の真ん中をくり貫いて蜂球をつくり越冬した群は沢山有りましたよ(^^)
オッサンハッチーさん
解答ありがとうございます。今春は2群の内1群が越冬後の3月に消滅してしまったので、心配すぎてるのかもしれませんね。現在4群で越冬準備をしています。無事来春の分峰に繋げたいです。
巣板は露出していても貯蜜が充分でアカリンダニに感染していなければ、三重県なら1握りくらいのハチでも越冬出来るのではと思います。こちらのような寒冷地では巣板は全部の枚数が見えるようになり、その中にハチが入っているんですが、どこにいるのか分からないくらい奥に入ってしまいます。
以前に越冬出来なかったのは貯蜜が足らなかったかアカリンダニでは、また全然足らないと冬のうちに餓死するんですが、春先になって幼虫がいるようになってから貯蜜が尽き、もう少しという所で餓死してしまう事もあるので早春の貯蜜状態には注意が必要です。
また冬のうちはハチの消費する方が多いのですが、やがて運び込む蜜の方が多くなるので、この転換点を把握して、それまでは餓死する危険があります。
気になるの凄くわかります(;^ω^)
僕の所はもっと群れとしては小さく、7月頭に入居群はほぼ2箱という子も居ます。本来自然界にいる子たちなのでそこまで気にしても仕方ないのかなと言い聞かせています。
最悪、状況に応じて給餌すればいいかなぁとおもっています。
Gが見えてしまってすみません!(10月末段階)
春の段階で入っていない群れでずっと小さく、巣も露出している状態を繰り返して来ました。
まだ白い巣板が露出しています。。。(9月末段階)
半分以上巣板が露出(7月末段階)
ブンブンさん アカリンダニ病の兆候は有りませんか?。・・・アカリンダニの寄生の発見には、より注意深い観察力が必要です。と云うのもアカリンダニに寄生されていても直ちに蜂の死亡率が上がる訳ではなく、春から夏にかけては症状が殆ど診られないケースが多いからです。一方、気温が下がり始める秋口から冬にかけては病状が顕著に現れるが、其の頃になると既に手遅れになっていることも多い。しかし、手掛かりが全く無い訳ではない。
(1) 後翅が開いたままのK字翅の蜂が目に付くようになった
(2) 巣から飛ばずに歩いて遠ざかる蜂が目立ってきた
(3) 巣箱や周辺にゲリ便の付着が目立つようになった
(4) 春なのに蜂の数が増えてこない
(5) 巣箱の下に普段より多くの蜂の屍が転がるようになった
(6) 蜂球がまばらで殆どの巣板が見えるようになった
(7) 貯蜜を残したままコロニー全体が凍死している
最初の(1)(2)(3)は、アカリンダニに寄生されると顕著に現れる兆候だと信じられているが、アカリンダニの寄生との関係は、必ずしも明確ではないが、何らかの異常を示しているため、此れらの兆候に気づけばアカリンダニの寄生を疑うのが良い。この様な蜂が1匹、2匹では無く頻繁に見かけるようになれば念のためアカリンダニ寄生の有無を確認する必要が有る。[検体として 30位(屍)を家畜保健衛生所に提出する] 次の(4)(5)(6)もアカリンダニの寄生の特有な状態とは言いきれないが、アカリンダニの寄生が原因となっていることも考えられる。アカリンダニの寄生の場合には、もはや末期的であり其の時点で治療を施しても回復は容易なことではない。(7)は、病状と言うよりもアカリンダニに滅ぼされた最期の状態で有る。滅んだコロニーは甦えらせることは出来ないが、周辺のコロニーにも感染が拡大している可能性が高いため、其れらに防除を施すきっかけとなる。
niyakeodoiさん
ご指導ありがとうございます。今のところ⑥番が近いですが巣が見えているのは写真にあるように2、3箇所だけです。指摘していただいた七つの項目に注意を払っていきますえ
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。