上の動画は4月25日のものです。その前の4月20日にこの群れからの分蜂と思われるものが、50メートルほど離れたケヤキの洞に住み着いたので、分蜂後の状況だと思います。この頃は花粉の搬入も見られ、非常に活発に出入りしていました。
しかし、その後次第に出入りする蜂の数が減り、もしやと思って今日内検したのが下記の写真です。上の蓋をはぐっても蜂の姿は見えませんでした。
巣板は7段のうち、6段目まで伸びています。7段目の箱は冬が来る前に継ぎ足しています。今月末には初めての採蜜を楽しみにしていましたが、何が原因で逃去したのでしょうか。周りには蜜源は十分にあるはずです。私には全く思い浮かびません。
また、巣板はスカスカだと思いますが、これの処理についてもご教示いただきたくお願いします。