蒸し暑い今日、4月入居の第2群に継箱をしたところ、動かしたためか巣落ちしてしまいました。
蜂たちに申し訳なくて深く後悔しています。女王が残っているかどうかは不明で、蜂たちは箱の外に張り付いています。
大部分の巣は片付けたのですが、また、蜜が箱の下に垂れているので水で流しています。蜂たちは中にも入れず、逃げることも出来ずに途方にくれている感じです。
明日朝、巣箱段数を減らしてみたいと思っています。可哀想で仕方ない。
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ど素人さん こんばんは。 ドサッと大掛かりに落ちてしまったのですね。以前の質問の際には、採蜜を考えての質問がありましたが、それよりも、巣の内部が暑過ぎるので、風通しを良くする事を提案したと思います。 ど素人さんのお話からは、2群とも下に空間があって、継箱をする必要は無いと思っておりました。 それよりも、巣内の温度を下げる工夫をと箱の環境にした方が良いと、提案したと思っていますが、記憶違いでしたら、申し訳ありません。 第一群の写真を見て、スタイロフォームは保温になっているので、巣箱の外壁に直接風が当たり、気化熱を奪って、巣内の温度を下げる工夫が必要と思っておりました。 第2群の環境の詳細は無かったですが、基本的な考え方は同じです。動画から推測しますと、側面と後方が住宅の外壁になって居るような気がします。つまり、風が通らないのではないかと。
蜂箱の前の側溝の前は、コンクリートで照り返しの熱で、一層暑い時間も在ったのではないでしょうか。
今年の酷暑は、昨年以上と言われています。兎に角、巣板は、柔らかくなっています。風を通して、熱と湿気を抜かないといけないですね。 今残っている巣板も、とても柔らかいはずです。減箱も、相当気を付けないと、残りの巣板もずり落ちてしまうかも知れません。 私だったら、今は、一層の巣落ちをさせないように、減箱もしませんが。。。 落ちた巣板は、どうされましたか?もしも、子育てが行われている育児層が健在の部分があれば、中に立てかけると、子育てをしてくれるかも知れません。子育てが終わったら、その巣板は撤去すればよいのです。 外に出ている蜂達は、固まっていますか?もしかしたら、女王様も外に出てしまったのかも知れないですね。中に戻ってくれればいいですが。。。
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れりっしゅさん 以前のご指導覚えています。
第1群はすぐに断熱材を外して箱と少し空間を空けて寒冷紗を二重にかけました。それと、秋以降のメントール置きと冬の給餌のために、最上部に開閉できる空間箱を追加しました。
第2群にも暑さ対策も兼ねて、空間箱を今日設置しました。実は、第2群の巣箱は、25センチ四方ながら高さが20センチあり、しかも越冬用に3.5厚の板で作った巣箱に入居したので、とても重いのです。しかも、雨除け雪対策に別途屋根をつけているため、何かする時は一気にしてしまいたく、上部に空間箱を付けるついでに、助言を顧みず増箱してしまいました。
浅はかでした。反省しています。
蜂さんたちは、上部、下部数箇所に別れて固まっています。近づくと羽音で威嚇します。下にはまだ少し蜜が垂れています。これから防護服を来て洗い流します。
追伸です。上部に設置した空間箱を開けると沢山の蜂さんが群れています。少しだけ扉を開けてたら蜂さんが上に登って少しずつ入っていきます。
頑張れ!
併せて追加で質問させてください。
巣落ち後の蜜を蜂のために残してあげたいのですが、この蜂は日本ミツバチで間違いないでしょうか?
ど素人さん 日本みつばちで間違いないです! 巣に戻りたがってるみたいですね。戻って欲しいですが、あまり、強制すると、それこそ、逃去もしかねないですから。。。 上手く、誘導出来たら良いですね。。。
ど素人さん 蜜の匂いがそこら中に漏れれば漏れる程、盗蜂を呼んだり、スズメバチの攻撃を呼んだりします。 せめて、周囲や底板の蜜は流してしまわないと、どれも、鼻が利きますからね。
れりっしゅさん 度々ありがとうございます。以前、セイヨウに乗っ取られたことがあるので、とても心配しています。なるべく水で流すようにしています。
お疲れ様です
私も元気な群をいじくって巣落ちさせてしまった経験があり
コメント通り 蜂達に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました
起きてしまったことは仕方ありませんので
しっかり蜂達が出入りできるスペースを設けてあげて群の復活を待ちましょう
女王が無事であることを願っておりますm(__)m
こころさん 激励ありがとうございます。中にも外にも沢山のメンバーがいるので逃げてはいないようです。パニックから少し落ち着いたようにも感じられます。
ただ、他の群の蜂でしょうか 2匹がもつれて(1匹が噛みついて)巣箱から遠くへ連れ出そうとしている現象が多く見受けられます。
いずれにしても見守る意外に何も出来ません。気づいた時にスズメバチを取る程度しか⤵️
ど素人さん
巣落ちはしてたと思います
抱えた時に落ちて来たのです
巣箱は15mmの薄板が良いです
軽いし入居率が良いし 猛暑の時は冷えやすいし
こんな猛暑の時は薄板が冷えると言う事はデータが出てます
近日結果を発表します
薄板は冷えるだから厚板と言いますが寒さに強い日本蜜蜂
それより暑さに弱いので薄板が良い様に思えます
初心者おじさんさん ご意見ありがとうございます。参考にさせていただきます。近年、暖冬なので薄くてもいいかもしれませんね。でも、暑いのもしんどいけど、寒いのも辛いだろうと想像します。
厚板が巣落ちを助長してますね
スムシオタクが居てスムシが入ると絶対1門巣門から解放しない養蜂家が居ます
毎年暑さの為に逃亡されてます
今年も13群が2群になってます
逃亡後スムシだらけになってますので逆にスムシを呼んでるみたいです
2群は逃亡した巣に逃げて来た群です
板の厚い立派な巣箱です。継箱しただけで巣落ちすることは普通はありません。
◎ その原因として考えられること、
❶巣落ち防止棒の不足 ❷段数過多による巣板の偏り ❸日除け不足 ❹継箱時の振動や箱傾け ❺スムシの侵食
◎ 対策
❶箱を水平に半分に輪切りして、各箱に井桁の巣落防止棒を取り付けるのが最良の選択肢です。各箱が高過ぎます。これにより巣落ち防止棒の不足を招いています。また、一段採蜜は群への影響が大き過ぎます。
❷箱の上と壁面にしっかりした日除け設置
❸可能であれば減箱(巣板偏りと箱上部の温度上昇を抑えるため)
※ 当方は巣箱に陽射しが当たっても、内寸25/25/15cmに井桁の巣落ち防止棒で巣落ちしたことはありません。
葉隠さん コメントありがとうございます。実は正直いいますと、途中1段だけ巣落ち防止を忘れていた箱があったのです。それが大きな原因と考えます。
箱の作り方、暑さ対策、箱の置き場所、増箱のタイミングなど勉強になった今年の夏です。第2群には本当に申しわけなかったのですが、今のところ第1群で同じ過ちをおかさないようにします。因みに第1群の箱は内径25×25×15です。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。