Q&Aの投稿文でもよく話題に成りますが スムシ(大型のツヅリカ)による被害の拡大によって女王蜂の産卵が途絶えて働きバチが産卵する(雄蜂の不要時期の発生)のは何故ですか?
そう成った時点で蜂の数量は激減していなかったので女王蜂だけが逃亡したとか?
又は女王蜂が不妊症に成ったとかでしょうか?教えて下さい。。
この地域は岐阜県でも北部の中部山岳地帯で年間の気温の温度差が50度を超える地域の為夏期は短く日本ミツバチの分蜂時期が短期間で地区毎に一定で夏期間の分蜂は殆んど有りません、ウスグロツヅリカの存在や被害に付いては皆さん知っていても大型のツヅリカやアカリンダニの被害に付いては人事みたいに言われていましたが、数年前のマイマイガの大発生頃からミツバチの分蜂時期や期間が大きく変わった事もあり(温暖化のせいかも?)
強群な巣箱から二群だけの分蜂も初めて(殆んど三群以上)で、その後一カ月程してからの雄蜂の発生 その後の全員逃亡被害に困惑しております。
雄蜂の発生は飛騨の各地で発生しているらしく今まで大型のツヅリカの知識が無く対処方法も分からない処か この地方の人は総てスムシで解釈しておられますので被害の実態も不明で相当な被害量の発生と推測しております。