夜のニホンミツバチの巣箱の中での蜂球について

この状態でしたら、扇風してて、かなり羽音がしてますよね？

暑さと合わせて、蜜を濃縮するために、羽ばたいています

丸く固まるより、広かったほうが、冷却や蜜の濃縮に向いてますね

気温の上がる梅雨〜夏場はそれが普通なので大丈夫です。

蜂が外に出てる場合は継箱して下さい

暑さと湿度　蜂蜜濃縮で広がります

朝方巣門に水が出てると思います

この時期は2段から3段のスペースが必要です

加藤げさん　こんにちは。すのこの上に立派な貯蜜房の盛り上げ巣を作るくらい、集蜜活動を頑張っている群ですので、花蜜から蜂蜜に醸成する為に、水分を必死で蒸発させようとしていると思います。固まり過ぎていたら、旋風して蒸発させようとするのに邪魔にもなりますね。ですから、皆拡散している状態です。これは夏の暑い時期の普通の状態ですね。

それでも、このサーモカメラ画像のように、白く写っている所には、蜂娘達が固まっている箇所が在ります。育児の最中の場所とか、蜂蜜の水分蒸散の場所とかです。それ以外の赤い部分が、蜂が散らばって張り付いている場所と思ってください。
加藤げさんの群も、キチンとお世話の必要な場所には配置されていますのでご安心を！
それでも、日除けの工夫は必須の酷暑が予想されますので、箱からの気化熱を発散させられて、直射日光が箱に当たらないような、日除けと通気の工夫は万全にしておいた方が良いですね。