これからの継ぎ箱は上に乗せて盛り上げ巣を作るのは如何でしょうか❓

にわかおごじょさん　おはようございます。

病気やけがでご入院されていたとのこと　お見舞い申し上げます。災難続きだったのですね。

飼育群もスズメ蜂などの猛攻にも耐え、にわかおごじょさんの帰りを頑張って待っていたのでしょう。

継箱の件ですが、この時期に上に継箱をしても盛り上げ巣を作ってくれるかはあまり、期待できないでしょう。

これから、少しずつ寒くなると遠方の貯蜜から消費し、中心部に集まって越冬する体制を組むようになりますが、現在の貯蜜部以遠に更に貯蜜層を作ることは大変です。余程、蜜源豊富で強制群なら可能かもしれません。

大変でも継箱を必要とするなら下にすることをお勧めいたします。なお、6段群も居るようですので、それらは採蜜も可能でしょうから採蜜して整理されるのも良いかもしれませんよ。

にわかおこじょさんこんばんは～＾＾

お疲れ様です。

私の場合スノコの上に重箱を１段乗せて投薬/給餌室としていますが、彼女たちは普通に盛り上げ巣を作っています(*^^*)

冬でもサザンカ、椿、梅、菜の花と咲くので温かい日には彼女たちせっせと出稼ぎに行ってます。

上に箱をおいた場合盛り上げ巣は普通に作りますが、下に余裕がないと子育てができないので新しい巣板を作れるだけの余裕がなくなってきたら下に継箱が必要ですね(^_^;)

無理しないように頑張ってください。私も四国から九州に渡ってきた渡り蜂です(^^)

にわかおごじょさん

大スズメバチを捕獲したシートを巣箱の上に置いたら駄目ですよ

初期の時にある程度捕獲出来たら　巣箱から数メートル離れた所に置きましょう

巣箱の上に置くと常に捕獲したオオスズメバチが仲間をそこにフェロモンで誘導してます

蜜蜂達にもかなりストレスがかかってます

最初は３ｍ程離した所にコンテナなど置いてそこに捕獲したシートを置きましょう

後で来る大スズメバチ達はそちらへ誘導されます

何時ままでも巣箱上に置くとそこに来続けます

ニワカオゴジョさん　おはようございます

重箱式は採蜜を便利にして、且つ群を永年養蜂するのに優れていると思います。

しかし、腰痛など体力の事を考えると、巣箱の持ち上げ又は牽引で楽にすることが必要になってきます。

今、オゴジョさんの群について上に重箱を乗せるかについてですが、

載せる為には天板を外さなければなりません。

外すとそれが原因で巣落ちするリスクが出てきます。

巣落ち防止棒にキチンと絡まっている事でリスクが減ります。

内壁に固着していればそれも巣落ちリスクが減ります。

どの程度リスクがあるかをやってみる前に判断することは難しいでしょうね。

重箱を上に載せる方式は島根県弥栄村の伝統養蜂でやられていましたが、詳細な技術についての情報がありません。

この会でも重箱を上に載せる人が数名おられますが、その方たちからの情報もほとんどないです。

ヒント：上に重箱を乗せる事とフローファイブの技術は原理では似ていると想像しています。

重箱にしろフローファイブにしろ、それらの要点を取得なさっている方のご回答が欲しいところです。

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将来的には体力の事を考えると、

①リフトなどの機械を取り入れる

②重箱を小さくして軽いものにする（レリッシュさんが実行）

③巣枠式の検討（やった事ないのでノウハウ提供できません）

④おっとり流に重箱など巣箱を最初から横へ繋いでいくシステムにする。

⑤おっとり流にラオス式（前扉にする）　＝角洞と似ている。

巣箱の接続は上でも横でも下でも、どこでも良いと思いますが、というか和バチは目の前にある空間を上手に利用していくものだと思います。

しかし、採蜜の時に幼虫を殺さないようにするとか、女王を殺さないようにするとかにはもっと研究がいるとおもいます。

ニワカオゴジョさん

お体を大切になさってください。

良い旦那様で幸せですね。