地獄絵図です。
仕方がないとは言え、可愛くて仕方がない蜂っ娘達を自ら大量に殺しました。
恐らく全ての巣板が落下したと思われます。
女王もきっと圧死したでしょう。。。
自分のした事にショックを受けています。
さて、これの片付け方法を教えてください。 死骸もごちゃ混ぜですが生き残りが沢山飛び回ったりへばりついています。
活動場所 :千葉県
活動場所 :岡山県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :栃木県
YBB さま、巣箱には朝から夕方までに何時間くらい直射日光が当たりますか?この写真が夕方だとすると、西日は当たらない立地ですよね?
はっちゃんさっちゃんさん
西日は当たりません。朝日を受けた後、午後には完全に日陰になる場所です。この時期の話ですが巣門は東を向いていますのでどちらにしても西日は当たりません。
お答えいただきありがとうございます。午後には日陰になるとのことですが、それが正午なのか、13時なのか、13時30分なのかによっても変わってくるでしょうね。背後の壁からの輻射熱も影響していたかもしれません。
例えば、昔ながらの日本家屋のようなおうちの縁側に巣箱を設置している方を見ることがありますが、時間帯によって巣箱に直射が当たったとしても、後ろの壁から反射光が来なければ、案外大丈夫だったりすると思いますが、背後の壁の素材にもよりますが、両側からの熱がある場合は一気に温度が上昇する場合もあると思います。
多くの方が実践されている様子が日誌などで見れると思いますが、スダレや遮光ネットなどの工夫も必要だったのかもしれませんね。そうすることで巣箱への光と同時に、壁に当たる光もカットできますから。
今後は時間帯によって温度を測定したりして、必要な対策を立てて行くことができれば、今回の事故が次に活かせると思います。手を抜いたから起きたんだとか、どうかご自分を責めないでください!
この巣箱の処置については、中を綺麗にして外に出ている蜂たちが自分で戻るのを待つしかないと思います。当然のことながら、午前中からの日差しもカットして、暑くない巣箱にしてあげないと戻ってくれないと思います。もし女王様が健在で、新しく造巣を開始したら、給餌も必要になると思いますので、回収した巣板の残骸はいったん冷凍して、(冷蔵はダメ、必ず冷凍)スムシを完全に殺してから、少しずつ与えて行けば良いと思います。できれば最頂部(スノコの上)にもう一箱置いて、その空間で給餌する方も多いと思います。(盗蜜の防止)
原因は一つではないと思っているので、自責の念はぬぐえませんが
手を抜いたとは思っていません、後悔は山ほどありますが。。。
明日からどうなるのかまた日誌に残そうと思います。
アドバイスありがとうございました。
原因は分かりませんが残念でショックでしょうね。
まず、大きなトレイorバケツ等を3つ用意して
1 蜜の採れるような巣を入れる。蜂や草がついていても構いません。
2 死んだ蜂を入れる
3 ごちゃごちゃになった巣や蜂児圏や花粉圏の巣などを入れる
蜜がとれるところからは採り、他も含め巣からは蜜蝋をとるスタンスで処分する。
次に巣箱の片づけ。内部側面などについている巣はスクレイパーなどで落として
洗い、乾いたらバーナーで内面を炙る。
生き残った蜂をどうするかですが、いづれ消滅の運命にあります。
タモ等で捕り、離れたところに放してくるか 新たに1段か2段の
巣箱を置き最後まで見守ってあげるか。
ほか、地面にもいろいろ落ちているようですので水で流すなどできる限り
清掃されるのがよいと思います
活動場所 :宮城県
kuniさん
アドバイスありがとうございます。
蜜を残すことも考えましたがとにかく物凄く圧縮された状態で落下しておりましたので、生き残っていけそうな子達を選別して救助したのち
ごちゃまぜで一つにまとめました。
水をかけてきれいにしようと思いましたが蜂たちが蜜をなめとる作業が無事に終わってからにしようと思い、今日はしませんでした。
2年前に巣落ちした際、残りを5か月も見守ったので
今回もそのようにしようと考えています。残るならばですが、どうなってるかは明日以降にならないと何とも言えません。
YBBさん、今日は。凄い絵巻図ですが・・・自分のした事にショックを受けています。って、何をしたのかな?採蜜ですか。
おかんじさん こんばんは
日曜日に継箱をしました。
恐らくその時に巣にダメージを与えたのだと思います。
底板ギリギリまで巣板が伸びていたのですが
真夏の採蜜は過去に失敗しているので避けるべきだと判断していましたが
ダメージ、暑さ、蜂の多さがそろってこういう結果になったと思います。
ショックを受けたのは落ちた巣板を取り除く作業そのものです。
沢山の犠牲が出ました。申し訳ない気持ちでいっぱいです。
YBBさん残念ですね。参考のため教えて下さい。重箱の、巣落ち棒はどの様な材質で、どの様に設置されていましたか?良ければ、教えて下さい。
おかんじさん
おはようございます
巣落ち棒はこの巣箱にはつけていません。
何故かは、申し訳ないのですが聞かないでください。
家族間であれこれ意見がありまして、事情があります。
そのせいで蜂が犠牲になってるので元も子もありませんが、、、
例え巣落ち棒がついていても巣は崩壊していたかも知れませんが、引っかかって落下速度を稼げたり死ぬ数が圧倒的に少なかったはずです。
そう考えると今回もまた完全に私たちの招いた結果であります。
蜂を大切にしてる皆様にも大変申し訳ない気持ちです。
すみません。。
YBBさま お気持ちお察しいたします。
私も先日溺愛していた猫に旅立たれ、前を向かなければと思いながらも19年間の思いでが、ことあるごとに思い出され、落ち込んでいる所です。けれどもそれらの経験を次に活かすことが一番の報いかと感じている所で、感謝する事かと感じています。
ところでいくつかの質問をさせて頂きたいのですが、
1、入居は何時頃だったのでしょうか?かなり成長されている様なので越冬群なのかと思っている所です。
2、重箱の内寸はどのくらいでしょうか?
3、換気等の対策の有無について教えてください。
matsuda-aさん
こんばんは コメントありがとうございます。
巣箱の内寸は(多分ですが)22.5x22.5くらいだったと思います。
入居は今年の5月の頭あたりだと思います。これは勘ですが(何のあてにもなりませんが)性格が比較的キツメなので野生(人に飼育されたことがない)群だと思っています。怒りやすく警戒心が強いです。越冬は経験がありませんがゆっくり営巣するなぁと思っていたらいきなり勢力を増しました。
換気ですがトップのすのこの上は通常は屋根だとおもいますが
我が家は底に綿を張った枠におがくずと新聞紙をちぎったものを除湿剤代わりに入れており、空気穴、隙間をあけた三角屋根を(こんぱね)かぶせています。
今日は残念なことになったので巣箱内の換気をよくするために慌てて中身だけ取り出しました。
猫ちゃん 大切な家族の喪失は大変心苦しいと思います。
我が家も他に生き物がおりますし動物が大好きなので
寂しいお気持ちとてもよく理解できます。
楽しく幸せな思いだけで過ごせる日が早く来ますように。
YBBさん ありがとうございます。
今年の入居でこの伸びはすごい勢いだったのですね。
本当に残念ですね。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。