國高さんの日誌から質問しております。
ウイキペディアでは
サカキ(榊、Cleyera japonica)は、モッコク科サカキ属の常緑小高木
となっています。
下のサイトではツバキ科の植物一覧のなかに、サカキもヒサカキもあります。
http://chigaku.ed.gifu-u.ac.jp/chigakuhp/html/kyo/seibutsu/syokubutsu/SogoZukan/hishi/tsubakika/index.html
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極楽トンボ さん こんにちは.
今までおこなわれてきた形態を中心とした分類に変わって,最近ではDNAを用いた分類(「APG体系」や「APG分類体系」などと呼ばれる)が行われるようになりました.その結果,科が移動したり新しく作られることも珍しくありませんありません.
サカキは従来の分類体系では,ツツジ目ツバキ科サカキ属サカキと記載されています.新体系ではツバキ科から独立し,サカキ科あるいはモッコク科サカキ属サカキとなります.
新しく出版された図鑑には新体系が採用されていますが,分類体系の変更は,野生植物ファンをもまどわせているようです.どうしても気になるようでしたら,新しく出版された図鑑を参考にするか,下記の本が参考になりそうです.
「新しい植物分類体系—APGで見る日本の植物」,伊藤 元己, 井鷺 裕司 (著),文一総合出版,2018
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都市のスズメバチさん
ぜんぜん気になりません。
その樹木が源植物であるかどうかが気になります。
分類の仕方は難しすぎて付いて行きません。
コメントをありがとうございます。
おはようございます!❣️
私は、基本的にウィキペディアは参考にはするものの、信用していませんので 笑
植物図鑑によるとツバキ科のようですよ❤️
もっとも、植物音痴の私のことですので、信用性は全くありませんので❗️
悪しからず 笑
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ふさくん
ツバキ科のツバキ・サザンカ・チャノキにはチャドクガが付くので植えるのを嫌がっていましたが、ツバキ科の他の樹木にチャドクガが付かないのがあるので、ふ~~~ん、知らない事だらけだと、しゅんとしています。
今日は、いまから、切り株掘り出しの継続です。
段々にクライマックスになるようで、自分で悦に入っています。
~~~~~
言われる前に言っておきますが、充分に気をつけます。
極楽トンボさん
昨日、管理人さん?による質問削除が行われましたが、目に止まりましたか?
回答はYESかNOかだけにして下さい❗️
ふさくんへ
No
了解です。以後この件には触れないで下さい。
切り株切り出し作業はくれぐれも慎重に❣️
昔はツバキ科、今はモッッコク科と云う事ですが分類方法の違いなのでどちらでも間違いではありません、以前は花の形などから分類していたのですが近年のDNA解析方法の進化で遺伝子から分類したらモッコク科の方がいいようだと云う事になったのです。これを決めるのは分類学会というところですがいつ頃変わったかは分かりません
科名などが20年前くらいとは変わっているのはユリ科などにもたくさんありますから古い図鑑よりネット検索するのがいいです。
T.Y13さん
しっかり理解できました。
これからもよろしくお願いいたします。
科の分類も昔と今では少し事情が違うようです。化学の進歩でしょうか。
良く見つけますね、神事の榊は、榊の無いところでも、榊の代用で、しかしその地域でわ、本物の榊として神事が、執り行われます。別ものの榊使用する、神事を、否定出来ません、あくまで、漢字はあて字、ひらがな、カタカナの榊です。
神事に使用する、榊、と分類の榊は、別ものです、色々な葉、榊です。
金剛杖さん
おはようございます。
今朝は雨が残っていますが、これから止むので、楽しい作業が待っています。
切り株の掘り出しです。
植物界ではよくある話です。研究者によってシャクナゲ科ツツジもあれば、ツツジ科シャクナゲという人もいます。それらは、たくさんの植物図鑑を読んで自分判断するのが何よりです。 世界的に権威のある植物図鑑は牧野富太郎博士の植物図鑑、英国王立植物園観衆の植物図鑑などがあります。
活動場所 :東京都
園冶さん
こんにちわ!
大変古い質問でしたので自分でも何を質問していたのか曖昧になっていました。
ご回答ありがとうございます。
話は変わりますが長生郡一宮町の山の上に丸洞を置いているので、
そろそろ入居したか見に行かなくては(笑い)
お近くでしたね。
私は茂原市綱島です。現在、綱島町内の5か所に10群れ所有しております。 この場所は杉と竹の宝庫(笑)で蜜源不足に陥っております。幸いヒメイワダレソウという地被植物が有効と判断できたので増殖中です。私は自然農も営んでおりますので、畑のカバークロップにも使えないか試験中です。
園冶さん おはようございます。
20年ほど昔には茂原~長生村 当たりの有機農業の人たちに混じって遊んでいました。
遠い昔です。
笹は強いです。
自然農法は藁1本の革命・粘土団子の福岡さんの教えに共鳴しておりますが、農業らしい事はなにもしておりません。
私が守っている事は蜂場には一切の農毒や化成肥料などを使わないという事です。
蜂場でありながら生き物たちのサンキュチュアリーになっています。
何度もコメントをありがとうございます。
私の自然農は自己流ですが、畑には動物系の堆肥すら入れてません。 入れてるのは竹炭、もみ殻燻炭、竹チップ堆肥、コーヒー豆粕、糠、わずかな油粕だけです。もちろん農薬・化学肥料も使ってません。 窒素肥料はマメ科の作物・緑肥で補って、あとはひたすら刈草を枯らして敷いていくだけに拘っています。 我が家には東京サンショウウオが生息する池があります。もし時間がありましたら遊びに来てください。ジモティーで日本蜜蜂の弟子を募集してます。そこに住所が書いてあります。よろしくお願いいたします。
長生村の田んぼの水路にもサンショウウオがいます。
自分の蜂場だけでなく地域全体が汚れないように心がけていきます。
例えばシャンプーで頭を洗う時には排水が小川に流れていって、淡水生物が苦しんでいるのではないかと思い、シャンプーの量を減らしています。
コロナが収束しましたら寄らせてください。
お誘いをありがとうございます。
シャンプーを含めてせっけん類は純石鹼がよいです。純石鹸はカリ石鹸です。 私はカリ石鹸とクエン酸リンスを使ってます。 私は地域にヒメイワダレソウを広めようとしています。ヒメイワダレソウはアレロパシー物質を根から出し、新たに飛んできた他の植物の種の発芽を阻止しながら増えていきます。またその根は地下1mにも達するようなので法面緑化にも使えます。花期は6~11月と長く蜜源植物としても芝生代わりるとしても有望とみています。今は夏の果菜類の畝や通路、道路敷に植え広げています。
ヒメイワダレソウは良さそうなグランドカバーですね。
4月~7月に苗を植えると良いとの事。
私の蜂場2か所にはすでに雑草扱いされた色んな草花が生えています。
それらをもう少し観察して将来のグランドカバーの一つとしてヒメイワダレソウを検討いたします。
良い情報をありがとうございます。
我が家では6月~11月まで咲いてます。 そのあとが、ハマヒサカキ、ツワブキ、ビワ、サザンカ、チャ、寒椿、雪椿、梅、ツバキ、李、杏、ロウバイ、桃、土佐水木、黄梅そして桜です。 今日ハマヒサカキを手に行れたのでとりあえず桜までつながりました。 後は増やすだけです。 蜜花はきちんと選んで決めていかないと後で後悔しますよ!
後悔とまではいきませんが本数も多くなりすぎ、成長して来たのでこれからは間引き・伐根を適切にする方向でいます。
これからもご指導をお願いいたします。
家の近くの蜂場です。
雌木のアカメガシワを伐根したので、ミツバチの航空通路が確保されました。 アカメガシワの雌木は本当に訪花しないでしょうかね?
樹木の蜜源植物は「蜂から見た花の世界」という本に詳しく書いてあります。 私の場合山林は1万平米ほどありますが、今のところほとんど手を付けられない状態です。
樹木は植えてから花が咲くまで3~8年を要しますし、植えるときは小さいものを植えますから間隔が近くなりがちです。それを防ぐにはその樹木の生長後の大きさを先に調べてから植えないと、10年先にはジャングルと化します。後々伐採したり抜根するのは時間の無駄と考えていますそれを防ぐために樹木にお間に草花を植えていくのも重要です。草花は植えたその年から蜜源に成りうるからです。その草花もしっかり選べば草刈の必要もなくなります。 ちゃんとした答えでなくてすみません。参考になればと思います。
日本蜜蜂は元々森での生活に適応してますから木々の間をすり抜けて飛ぶのには慣れてます。気にすべきは巣箱の周りの草です。巣門の高さまで伸びた草は嫌われます。
木々の間をすり抜けて飛ぶのには慣れている」 これは凄いです。
実は蜂場は近い所で山林分譲地280坪と7km離れた所で杉林750坪なので整備するには大きすぎず楽しんでいます。
蜂から見たさ佐々木先生の本は2年前に入手して、データーベースにしました。
高木・小高木 落葉樹・常緑樹を分かる仕組みにはしてありますが、私素人が犯しやすい、苗木の時は寂しくてついつい込み合って植えてしまいます。
一応樹木は4m間隔が理想と考えているのですが、虫喰いなど枯れてしまう事も考えて3m間隔位にしています。
それでも知らない間に間から生えてきて込み合っているものがあります。
蜂場はどちらも蜜源植物だらけです。
考え方としては東と南は落葉樹の小高木、西と北は常緑湯の小高木にしています。280坪では何本も植えられません。
成長に従い間引いていく作戦です。
伐根も筋トレの心算でやっていますが無駄と云えば無駄、楽しいの云えば楽しいです。
遠い杉林は200本ほど杉を伐根して、元から生えていた蜜源植物を考慮しながら近くの蜂場で間引きしたものを移植しています。
杉林も現在では落葉樹を主体にした森に変わりつつあります。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。