石川県で来年春から日本ミツバチを飼おうと準備中です。
義父が世話をしていた竹林があるのですが、もう世話ができなくなりました。放っておくと、あっという間に竹藪になってしまいますので、絶えさせることにしました。が、竹を絶えさせると太陽光が地面に届き、雑草に覆われてしまいます。
さて、ここからが本題です。
この場所で日本ミツバチを飼おうと思っています。雑草対策を除草剤に頼るのではなく、最終的に蜜源植物で対応しようと思っています。木を植えて、太陽光が地面に届きにくくして雑草を少なくし、さらに雑草抑制効果のある植物の種を蒔くのです。
木を選ぶにあたって、蜜源になり、他の使い方もあり、成長の早いもので選ぶと”キハダ”が良いのではと考えています。また雑草対策では、蜜源にもなるものとして、”ヘアリーベッチ”を考えています。土地はカチカチの粘土質で畑にはまったく向きませんが、マメ科なら何とか・・と思っています。ナタネも撒いて見ようかな。
そんなにうまくいくものだろうか? 初めてのことで、どうも不安です。
どなたか、ご意見ください。