今晩は、なす爺と申します。
現在、巣枠式で、5群+α(ハイブリット丸胴の丸胴部に住み着いている)を飼育しています。というより蜜蜂に遊んで貰ってます。巣枠は、12枚入るように製作し、寸法はヵ式巣枠式巣箱とほぼ同じです。+α分は、金剛杖さんのアドバイスで対策はしてあります。今回の対処は、巣枠式の方です。
実際 昨年12月上旬に最後の内部点検時、巣枠両隣を蜜蜂が頑張って巣同士をくっつけています。巣枠の真ん中をナイフでカットし、巣枠持ち上げ確認後、元の位置に戻すと、数日後には、元のようにくっつけてしまいます。このサイトの返答で巣板が膨らんで来たら巣板を削るという様な表現が有ったように記憶していますが、この巣板を削るというのは、巣枠の面まで削ると言うことで良いのでしょうか?削ったら蜂蜜が結構漏れますが大丈夫ですか?
巣枠間距離 35mm、巣枠幅 27mm、ビートピス 8mmで製作した物が少しの手違いで少しずれています。今年製作巣枠は、巣枠間距離 34mmにノギスで寸法を合わせました。重箱式にも巣枠を入れるようにする為、このようなこの寸法になりました。今までの巣枠は、取り外したときに、34mmに統一していきたいと思ってます。巣枠式で飼育されている諸先輩方々の意見、ご指導を宜しくお願いします。