皆さんの質問を参考にしながら仮定の条件付きですが私の気になるところ質問させて頂きます。
①越冬前に越冬に十分の貯蜜量が認められ(給餌していない)ていたし特に寒い冬でもない。
②アカリンダニには感染していないようだ。巣虫も居ないようだ。
③はじめ強勢群で女王さんも元気で健在のようであった。
④近くで飼育中の重箱飼育箱では異常な事は無い。
と言うような条件付きですが、徐々に数が減って来ている。巣板が露出して見えだして消滅の危機を迎えた場合、手立ては要因が有る程度分かれば打つ手も有るかと思って、私が出来る事を考えてみました。
①十分と思った貯蜜が既に消化されていないか、どうであれ給餌をしてみる。
②アカリンダニに感染:自分の思うだけで根拠が無い。⇒家畜保健所できちんと調べて貰う
③女王さんも寿命があるからたまたまその時期が来た(女王さんの健康状況観てみる:重箱では不可ですが弱った女王でも見捨てる事は無い筈)
④たまたま新女王が出来たので一緒に逃去した(こんな事有りますか)
⑤他の飼育箱は健在なら、箱の作り、箱の設置条件、箱内の温度、周りの環境等について飼育箱間で何か違いが無いか調べる。
私が思いつくのはこのぐらいで自分で出来そうな事は①貯蜜量の再チェック:私には難しい。貯蜜が本当は足らなかたと想定し、給餌してみるしかない。給餌が減るようなら貯蜜不足が解るが、給餌をしたから貯蜜は有っても飛び付いたも解らない。②考えられる処方薬品を使って③だったら仕方ないので他の巣と合体を試みる:これ難しい。④ならお手あげです。⑤外観ならすぐ解る。内なら内視鏡で違いを見つける(スマホ接続用の小型内視鏡は買ったが使ったことない)巣箱内温度に注目してみる。(測り方は解らない:スコープ式のデジタル表面温度計が欲しい)思い切って2km以上巣箱移動してみる。
余談ですが内視鏡で女王蜂を探す行為は不適な行為でしょうか(出来るかが問題:巣板を壊すかも・・・)
他に調査してみる事有るでしょうか、忌憚の無いところで宜しくお願いします。