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ニホンミツバチ
デボニアナムとミスマフェットの花の違いについて

退会済みユーザー
投稿日:2020 5/17 , 閲覧 2,127

神奈川で待ち受け箱を置いている者です。

ちょっと巣箱作りを改良していたため分蜂の時期を過ぎかかっております。手持ちの金稜辺の鉢の方も花が終わりそうになってきました。

巣箱の改良は無事終わり、ここでもう一つ鉢植えを買い足すことを考えておりますが今の時期ですとそこまでする必要は無いでしょうか?

デボニアナムとミスマフェット2種類の取り扱いが今あるようです。どちらの花が誘引に有効とかありますか?

回答 3

Albos 活動場所:鹿児島県
角洞ハイブリッドを考案、実践済。 オリジナル巣枠を考案、実践済。 ハイブリッドの内部、木口仕上げ考案、実践~販売。 五角形トップバー製材治具考…もっと読む
投稿日:2020 5/18

こんにちはm(_ _)m

神奈川県の分蜂状況は把握していませんが、『デボニアナムとミスマフェットの違い』についてですが、


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/040/4062258372848548186.jpeg"]

"私個人の使い方"としては誘因蘭の種類での誘因力の強さは世間で言われる程大差無い程度だと思うので、気にして使う事はないです。(ただフォアゴットンフルーツだけは確かに少し弱いです)

花芽の着き易さや、花芽数、開花時期、育て易さ、などを考慮して所有した方が、蜜蜂を誘因することについては重要だと考えます。

蜜蜂誘因~入居に結びつけるには、置き場や箱の状態も大きく関わってきます、例えばライバルが居る状況で、ライバルは金稜辺、自分はミスマフェットを据えた所で、必ずしも強いと言われる蘭の箱に入居するか?と問われると、全くそう言う事はないです。

ミスマフェットの方が開花はどうしても早いので分蜂始めに開花調整すると良いと思います。

デボニアナムは分蜂終盤に合わせて行けば良いと思います。

上記二種の蘭の管理し易さもそんなに特段変化をつける事はなく、同率と考えて良いと思います。

また花芽数や、花数はミスマフェットの方が多く着け易いかと思います。

総体的に見てミスマフェットの方が価格帯や流通量から見ても手に入れ易く蜜蜂誘因に使いやすいかと思います。

個人的には金稜辺赤花が絶対お勧めできます…っと言うもともこもない〆とさせて頂きます。(笑)

安く咲かせ易い金稜辺赤花を沢山持っていた方が入居率を上げる事は容易だと思います。

のぶ 活動場所:愛知県
投稿日:2020 5/18

こんにちは。

ミスマとキンとデボとフォアでは

1. キン

2. フォア

3. ミスマ

4.デボ

かな〜

とは思いますが。

退会済みユーザー
投稿日:2020 5/18

Albosさん、なるほどですね。分蜂の終盤、検討してみます。

every 活動場所:長野県
こんにちは。 安曇野に住んでいます。以前、神社、庭先の老木伐採で 居場所が無くなる(在来種)日本ミツバチの記事を見ました。 その事も有り、庭に飛来す…もっと読む
投稿日:2020 5/17

今晩は。私の飼育場所は信州安曇野です。開花順番で行くと金稜辺(4月中旬)→ミスマフェツト(4月下旬~5月10日頃)→デボニアナム(5月10日頃~中下旬)です。以前ファゴットンフルーツも試しましたがあまり効果が見られず花丈が長く今では鑑賞用に飾っております。誘引力はミスマフェツト→デボニアナム→金稜辺の順です。ただ金稜辺以外は花房が下垂の為、花芽が大きくならない内にネットに入れたほうがらくです。またどの蘭も花房を多くすると効果が大きいので来年の為、4月末から肥料を与えることが大事です。こちらも分蜂が終盤に入り本日デボニアナムで自然入居がありました。蜂仲間の間では金稜辺は咲き終わりが多いようです。神奈川ですとほぼ分蜂は終わりに近づいていると思います。逃亡群や孫分蜂の捕獲を狙うとするとデボニアナムに軍があるかも知れません。参考にして見て下さい。

退会済みユーザー
投稿日:2020 5/18

every3311さん、アドバイスありがとうございます。分蜂終盤でづ、検討してみます。

aki静岡 活動場所:静岡県
学生時代にハチを研究材料として取扱いました、当時貴重なハチニホンミツバチが周辺に存在する事を知る。 1998祖父が年の為農業を引退、山が荒れ放題に…もっと読む
投稿日:2020 5/19

お邪魔します。

誘引蘭NO1決定戦を毎年やっております。

昨年を除き今年で3回目です。

デボニアナム

キンリョウヘン

ミスマフェット

デボは花数が多く反則感が有る為各種、花数を50に揃える

5m間隔デルタ状に設置

結果、毎年ハチさん達その時の気分で選んでいるのでは?と思う結果になりました、滅茶滅茶です。

またキンリョウヘンを長年育てている方より同じ種でも個体差がかなりあるとアドバイスされましたので無駄な実験かも知れません。

デボニアナムについて

南国産の為管理が基本室内となります。

キンリョウヘンは0℃でも耐えてしまいますがデボニアナム(純血)は4℃以下で痛み始め、0℃付近になると枯れてしまいます(静岡、神奈川だと5日位厳しい日があるかも。)

その為か?混血が現在多く存在します。デボとキンを合わせ花数が異様に多くかつ寒さに強い種など

某大手の取引サイトでは混血をデボニアナムと表記(血が入っていれば良いのか?)もありますので注意が必要です値段もキン、ミスマの数倍します。

しっかりした園芸店ですと出所がはっきりしているので問題無いと思われます。

過去私も花の数でデボニアナムを優遇していた時期もありますが最近では多忙で管理を怠っても屋外で野ざらしでもしっかり花を付けるキンリョウヘン、ミスマフェットがメインです、しっかり管理すれば株もすぐに増えますし増えたら開花調整で段階的に3カ月程度使用できる様にしています。

ミスマに1票です。

>今の時期ですとそこまでする必要は無いでしょうか?

今年は変な気候の為か遅れ気味?私の周りでは本日も分蜂は出ております。

+1
退会済みユーザー
投稿日:2020 5/19

いやあ〜、ナイスなアドバイスありがとうございました。早速ミスマフェットの鉢植え買い足すことに決めました。

実地に蜂の様子を比べられたんですね。なるほどですね〜、デボニアナムはやはり見た目も南国ムード、これは冬に加温をしっかりみてやらんとなんない感じですねー。

それにキンリョウヘンは咲いて枯れる時期が調整が効くとはいえ早い、これはうちにもあってとうとう終了です。ここで試したことのなかったミスマフェット置いてみまーす。来季以降もこの2種類のリレーが上手く繋がると楽しみが倍増しそうです~。


どんな経過か楽しみです。アドバイス大変参考になりました、ありがとうございました。

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