2020年4月11日 土曜日 晴れ
明日からは雨の日が続くので、本日待ち箱兼、養蜂巣箱を設置しかけた。
まだ、完全ではない。
杉の大木を台にして、背もたれ付きにして、尚且つ、巣箱を差し込んだので、台風には強そうだ。
昨年の千葉を襲った台風15号~20号がトラウマになっているので、巣箱は絶対に台風で倒れない事」とモットーにしている。
今は重箱3段だが、同じサイズの重箱がもう一つ予備でとってある。
この巣箱は師匠から2019年9月14日に頂いたもの。
群は今年の越冬後に消滅した。
この設置場所は師匠の蜂場から600m東の森のなか。
師匠の分蜂もここに、来る確率が零ではない。
下の画像は北から真南を撮影。右の脚立が一昨日横転したもの。
この脚立を恨んではいけない。恨むならおっとりのボケ根性を恨もう!
よく注意して脚立の右下の足を見ると、昔から曲がっている。なおさら横転するはず。
直さねば。
杉の枯れ枝などを山積みしたところ。
この枯れ枝はちゃんと土に戻ってくれるのか、何年かかる事やら!
杉の木に巻き付いている日陰の部分の黄色い葉っぱは、おそらく(紛れもなく)ツタウルシだと思う。
杉の木にはキヅタか、ツタウルシか、両方が巻き付いていると言っても過言ではない。
まだ、ツタを見たり葉っぱをみて、瞬時にどちらなのか判別できない。
危険なツタウルシを全部除去してしまいたいが、見本で少し残しておかないと、孫らが来た時に説明できないので、さてどうしたものか?
下の画像の真ん中の黄色もツタウルシの葉だと思う。
怖~~~~~ッ!
ケムシも居るし、ツタウルシ、まだ見ていないけれど、マムシ。
う~~~ん、考えちゃう! やっぱり森が好きだ~~~~