投稿日:2020/4/21 21:52
正午に畑作業から帰宅したら、メスリの木下に設置群が、守門前で騒いでいたので眺めていたら、たちまち舞い上がりだして木に設置の集合版に蜂球となった。飛び回っているのが居て、静かになるのを待っていたが、数分の内にルアー設置の待ち箱に固まりだした。でも、中に入らず5m位離れた所の朽ちた小屋の軒に移動となった。待ち箱のスノコ、内壁に密を箸でつけてから、ビニール袋に落とし込み巣箱の下から誘導して取り込む。なかなか全部入らず手で追い入れているとき、手元に女王蜂を発見ビックリして、2~3度の誘導で収容できました。逃げ出さないように、守門口を狭くして働き蜂が通る高さにして安全策を講じた。初分蜂取り込みは、15㎝箱2段に入れたが、余裕がないような大きな強群で、少し落ち着いてから継ぎ箱と思ったのが失敗。留守中に飛び出し隣家の軒に蜂球、電話連絡いただきながら留守で、近くのお堂の床下に落ち着いてしまった。急遽、待ち箱を全部3段重箱にセットしました。3度目のは、20m位の元巣へ帰ってしまった。1群3回目分蜂だった。4回目?と騒いでいるのを見て勘違いするほどでした。これに懲りて、守門口の高さを低く狭くして逃亡対策しています。他の5群も、雄蜂が沢山守門に群がり分蜂が間近に起こりそうなんだが・・・ペットボトルトラップに、スズメバチの女王が数匹入っています。分蜂時期が終わると、招かざる客で嫌な困ったものです。分蜂の時期が遅いようです。南国ながら、こちらはまだ寒く朝晩暖房で、ソメイヨシノも3~4部花が残っています。北国から早くに分蜂知らせで、ヤキモキしているところです。去年からの1年生で、日々学習して趣味?道楽を楽しんでいます。
久しぶりの分蜂があり捕獲しました。
kanemitsu.o
熊本県
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
分蜂群収容の際、集団の構成蜂全てが頭を上にして静止した状態になるまで待ってから作業されると飼育箱に誘入した後落ちつくと思います。
2020/4/22 00:34
kanemitsu.o
熊本県
ハッチ@宮崎さん
いつもながら、早速のご指導有り難うございます!蜂球を見ると慌ててしまい、写真も忘れて後で気付く始末。困ったものです。今後はよく観察してから行動したいと思います。今後ともよろしくお願いします。
2020/4/22 14:00