2020年5月1日 金曜日 晴れ メーディ
目の前に日本みつばちが走っている! こんな事も有るもんだと、シャッターを切った。
確かに 2-38 なのだが、映りは今一。 がらけーでは駄目だと機械のせいにする。
信号で止まれば、ちゃんと写せたが、走行中なのでこれが限度。余り近づくとソーシャルディスタンス違反である。
今日は幸先が良いぞと、ミツバチも棲める森へ一直線。
と言っても家から10分で着いてしまう。
どれどれ、昨晩は何者かがソーセージを堪能したかな?
置いた所に無い。 だろうね。ソーセージは美味しいから。
所が、丸太の上に置いたのに、そこから1m離れた土の上にソーセージが転がっていた。
おかしいな!こんな美味しいものをどうして食べないのだ!
考えるに先日のご飯を食べたのは、小鳥かも知れない。
小鳥なら、ご飯は食べても、ソーセージは食わないかも知れない。
こんなもの、私達食べないよ~~~~! かな?
一昨日、師匠が、広場の辺りをチェンソーしてくださった。
今日は広場に通じる通路の整備をした。
この辺りの林床にはユリ・ウラシマソウ・ツタウルシ・ゴミ。
それらを覆う様に杉の枯れ枝と枯葉が堆積されている。
おまけに、テイカカズラだかツルが地面を這っているので、熊手でひっかくと、ユリが倒れて、根が抜けたり大変な事になる。
ユリは大した事はないが、蜜源なので、枯らさないようにしながら、回りを綺麗にするのは大変だ。
{後日このユリと書いた植物はホウチャクソウらしい、マルハナバチが訪花するかも知れないが、日本みつばちは来ないようだ。まあ綺麗なのでなるべく残して行く方向で}
直ぐ傍にツタウルシ(赤丸)も生えている。ツタウルシは木に登るだけではなく、地面も這う。
時々プラスティックゴミも出て来る。整備に時間がかかる。
止むを得ず、安全な処へユリを移植。{ユリの仲間かと思ったが、ホウチャクソウらしい}
ツワブキも自生している。一緒に移植。
ここが中央広場にしようとしているBEFORE
倒木は孫たちが綱渡りのような事がしたいようなので、安全を確保してこのまま残す予定。
近づいて接写。
中央広場の左側。 ツタウルシの大きな葉が占拠している。BEFORE
中央広場から南へ、昨日と本日の整備した所。
南から中央広場に通じる通路を撮影。
疲れた! どれ一休みして帰ろう。
最初の休憩所に大木を載せて、背もたれにした。
この大木の重量は100kg以上だと思う。
昨日孫が来ていたので、梃子の応用を偉そうに説明しながら、孫に助手をしてもらった。
そこへ、これを差し込んで」とか軽作業だが、孫の手も借りたいとはこのことか(猫だったか?)
気持ちが良い。
別の通路から中央広場辺りを撮影。押しなべてこんな感じ。途方もない作業だ。
こうなったら、おっとり行こう。急いだら、嫌気がさすだろう!
明日もこんな感じ。