横壁に巣を作った群れです。そのうちに上に伸びると思い、ほっておいたら、下へ伸びてしまいました。底板に巣板が接着すると面倒なことになるので、あきらめて継ぐ箱に決定
上の一段目を抜いて、最下段に継ぐ箱をするつもりで、一段目の隙間からのぞいたところ、継ぎ目の部分がくっついていました。 覗いた際、巣板のほんの一部ですが、壊して下へ落としてしまいました。仕方がないので、下に継ぐ箱をするのみとしました。
どうもこの群れは、片側だけ上下へ巣板を伸ばすつもりのようです。 何が、原因でしょうか?
活動場所 :東京都
活動場所 :群馬県
活動場所 :大分県
活動場所 :愛知県
活動場所 :岐阜県
yamada kakasiさん、こんばんはです!
yamada kakasiさんにしてもご経験が無い問題があるのですね?!ニホンミツバチの養蜂の奥深さに改めて驚きました。今日、全く同じ投稿を知多半島日本蜜蜂愛好会8ブンブンさんのブログで拝見しました。大変ご苦労様です!当知多の圀の日本蜜蜂の愛好者の方や、全国の愛好者の方にもよろしくお願い致します。
yasuke1957さん
8bunbunご愛読いただきありがとうございます。会の総務担当としてお礼申し上げます。つい同じものを投稿してしまいました。(^_^;) 相棒の、おなじような、片側通行コロニーは、ついに最後まで、片側通行のまま、全うしました。その子孫も片側通行であったといっていました。悪いクセかもしれません。直してほしい(>_<)
yamada kakasiさん、おはようございます!
同じアジア産のミツバチで原始的なコミツバチの巣を見てみますと
上へ伸ばすのはやはり重力に反しているのでやり難いのではと考えます。
今回の営巣例で、なぜその位置からの営巣開始となったかなど今後の参考に教えてくださいm(__)m
ハッチ@宮崎さん
いつも的確で、論拠あるアドバイズ、本当にありがとうございます。 本当に上に伸ばすのは、ニュートン力学に反しますね。 盛り上げ巣も例外なく、他と比較して大きく上に伸ばすのは、強勢群の一部のようです。
今回の側壁の営巣例で、他と異なるのは次の2点ですが、さてこれが、真の横付きの原因となるかは、心もとないところです。
❶最初に取りついた重箱の段は、昨年使用の重箱で、特に側壁に巣跡のロウがたくさん残っていた。
❷上部のスノコは、▼のトップバー仕様であった。
トップバーを嫌う以上に以前の巣跡蝋に魅力を感じての営巣位置になったのでしょうか!?
コメント返信ありがとうございます。参考になります(^^)