大通りからみつばちも棲める森までは約160m。
今日は⑬から⑭の40mを整備した。
これは赤道なので、公の道であるが、おそらく数十年は誰も通った事がないようだ。
⑬から⑭に向けて、朝10時26分に撮影。
市が現地調査に来るとの事で調査しやすいようにおっとりが口火を切って1週間前に整備しておいた。
あいにく雨が降ってきたが、12時9分には晴れてきた。雨上がりでちょっと美しそうなので、
第3休憩所当たりを気ままに撮影。
もう1枚。
13時18分、 ⑬~⑭に向けて整備を進めた。アオキやタブノキ?を引っこ抜いたのと、大きな枯れ枝を赤道から近所の山へ置き換えただけ。
13時20分、⑭まで整備すると右手に一群の銀杏が7本位植林されていた。
左側の樹木は杉で右側が杉から銀杏に変わった処。変ではある。
13時27分、ちょうどツバキが1本自生していた。 行き止まりの目印。
赤道のアオキ・タブノキ等はパッパカと抜根したが、ツバキは蜜源だからとの理由で残した。
他にイヌツゲ5本、ヤツデ1本は車が通るようになると、邪魔なので移植した。
ほぼ一直線で大通りまで、出られる筈なのに、赤道の昔の姿が見えて来ない。
どこかの杉或いは銀杏を数本除去しなくては車が通れない。
{後日 6月4日 木曜日、銀杏の地主さんが革靴で現地に来て頂き、銀杏が赤道にはみ出していると確認}
昔の人たちがそれぞれの思いで植林してきたので杭がなくとも、境界がほんのりと想定できる。
樹勢・樹種も趣が異なっている。
13時28分、行き止まりの⑭ツバキの位置から⑬方向(南向き)を撮影。
13時47分 大通りに出た。 画像の真中に小道がある。この延長線上に、行き止まりがある。
13時53分、車を大通りに止めてあったが、交通の邪魔になるし、ここに止められそうな場所があるので、移動した。
車の前方、予想される赤道は笹竹などがびっしり群生しており、高さはおっとりの背丈以上のものもあり、侵入困難。
畑の人達の作業エリア的な小道を通って、銀杏の群生している処まで来てみた。
かなり太い銀杏だ。
同じ場所、ちょっと方位を変えてみた。
14時38分、ここを当面の仮駐車場にしよう。
この場所は一番上で示した⑮です。
14時40分、駐車場⑮から赤道と書いた⑭を映す。
この間58mほどは見た通りの荒れ地、アカメガシワが生えている。蜜源なので赤道はこのアカメガシワの左側にある事として、進めていこう。
赤道の幅員はやっと軽トラが通れるだけだ。畑の人の車との折り合いを考えねばならない。
おっとりが新参者なので、遠慮するのは当然だ。
さて、この風景がどう変わって行くのだろう。
来月の終わりには、この道を通って銀杏を左手にして、みつばちも棲める森まで車で行くのだろうか?
15時ちょうど、帰宅。犬が吠えている。アオダイショウがいます。さてどこでしょう?