3日前の日誌で 新規分蜂2群の盛上げ巣をアップしましたが、それまで変化は少なく、越冬群の変化に気を取られていました。 今朝分蜂2群の盛上げ巣を どうしたかな~?と確認したところ、2群共天板を開けようとすると、『ムムッ? 重い!』 強引に持ち上げると、『ブホッ!』
両群の盛上げ巣共、急に上に伸び、天板に到達していました。 何か2群がシンクロあるいは競争しているかのように、この3日ほどで一気にペースアップして ほぼ同時に天井に届きました。 〔★この間 一度も覗き見しなかったので ピッチが上がったのかもしれません! 今後も“我慢が肝心!”と改めて肝に銘じました。〕
すぐに透明フィルムを給餌枠の上面に乗せたところ、さっそく巣脾のピークとフィルムが接着されました。 ⇒ 今後さらにハイペースで造巣が進み、バッファーハニーを蓄えて梅雨入りとなるかもしれません。 そうなれば給餌の心配もないかな? … でも給餌しようにも、給餌スペースが盛上げ巣スペースとなってしまい、アオヤギ式なので底板もなく、・・・? こう困ると思って自家製台座に梁棒(2本)が渡してあり、必要に応じてトレイ(巣脾からの落下物確認用/給餌用/3P施用用)を置けるようにしてあるので、そこで給餌します。(・_;)