おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2020/5/27 19:27, 閲覧 132
昨日は雨の予報に騙されて、森に来ないで、林(ミツバチレストラン)に行きました。
で、今日は朝早くから森にきました。
お隣のGさんの処に大量のゴミが捨てられている。
黄色と青のポリの漬物樽の様なのを二つとゴムホースを回収したら、特大のゴミ袋が満杯。
他には一升瓶始め、金物とビン類で、余りの多さに改めて嫌気が倍増した。
これは一人で回収すには度を越している。 やってられない。ひとまづ中止。
外科医が開腹して、こりゃだめだ」と何もしないで、縫ってしまうのと同じ。
しかし、遠くから目立つ黄色と青は取り除いたので、目を細めて通れば大丈夫。
下の画像の左下に美しくないゴミが目に入っていたのが、無くなりました。
近くまで来て、杉の枯れ枝の下には一升ビンやら釜やら、、
同じ処を赤道から撮影。杉の枝を取り除かなければ、そんなには見えない。
以下は本日の作業内容。
10時49分、現在の駐車場からHさんの畑に入って赤道の内の黄色の部分を整備した。
下は本来の赤道なので、ここを整備すれば畑に入らずに進入できる。
畑は耕作放棄地で地主さんが時々草刈りやら、除草剤の散布やらしています。
同じく未整備の赤道。
上の未整備部分の奥は先日整備したので、もう綺麗です。
ちょうど下の画像の陽が当たっている1坪位が本日整備した部分。
10時51分、赤道を3m程進入して、近道の獣道(おっとり専用道)を整備した。
獣道を進むと、なにやらシークレット・ガーデンへの入り口が見える。
ゲートをくぐると、そこは見慣れた第3休憩所。撮影地点はお隣の敷地の獣道から。
獣道を整備していると、アカメガシワが20本位育っていた。
これは踏みつぶす訳にはいかないので、アオキの東側根元に移植した。
アカメガシワの生長を見て、アオキは抜根する予定。
獣道を抜けて、振り返ると中ごろにシークレットガーデンの入り口が見える。
奥の右側に倒れているのがウワミズザクラの根元。つまりウワミズザクラはお隣の物。
北の赤道から南を撮影。以前だとお隣との境界に倒木を並べていましたが、違和感があったので、取り除いた。 これで回りの風景と空気がマッチ。
疲れたので、コーヒーブレイク。お気に入りの第4休憩所。その裏は未整備なれど、下草がけなげに育っているので、ここは目立つ枯れ枝だけを取り除こう。
もう一度、同じ画像で真中の長方形の黄色部分を、てこづりながら整備した。
結果、第3休憩所から南の方への通路が綺麗になった。
同じ場所を逆方向(南から撮影)。
明日は本日の黄色の部分に接続した、ここを整備しよう。大木や枯れ大木が画像の外にもあり、明日はここだけで終わりそう。
ミツバチレストランから運んだカラスザンショウはどこかへ植えたが撮影を忘れました。
アカメガシワはこの森にも一杯あるので、みつばちレストランから移植する必要はない。
この林にカラスザンショウが1本もないのが不思議だけど。。。。
昨日、車に積んだカラスザンショウ。きょうからみつばちも棲める森で大きくな~~~れ!