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ニホンミツバチ
熊の執念! ついに自然巣を破壊しました!

massugu 活動場所:新潟県
2022年春、越冬前2群熊などにやられたが、10群無事越年。 2021年、12群飼育。2020年は分蜂捕獲含めて10群で飼育開始。自然入居なし、6月…もっと読む
投稿日:2018 1/9 , 閲覧 791

地元の千メートル足らずの低山、登山道入口にあった自然巣が、何年越の熊の襲撃でついに“陥落”しました。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/097/9708568360573221143.jpeg"]

熊がかじった巣門の裏側です。根元に剥がした皮が散乱しています。 何年も前から削り跡があり、熊は断念したと思っていたのですが、暮れの登山に訪れたらこの有り様でした。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/166/16608449810169616894.jpeg"]

こちらは表の巣門です。蜂の気配がしないので、裏側を見たら前述の有り様でした。

杉の木は直径50センチ程で、数年前から日本蜜蜂を知らない人に“駆除”されないよう、役所に日本蜜蜂の意義を説明して見守ってきただけに残念ですが、熊の執念、自然界の営みの現実を見て、考えさせられる暮れになりました(笑)(涙)

※私の飼育日誌ではありませんが…m(__)m

コメント6件

梵天丸 活動場所:宮城県
投稿日:2018 1/9

massuguさん おめでとうございます!…。

熊は怖いですね!私の蜂置場の近くの川などに時々出没するので、電気柵で囲って防護して被害は有りませんが心配です。ご無沙汰して居ります、イクラは正月孫達と美味しく頂き本当に有難う御座いました。今年も蜂友共々宜しくお願い致します。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2018 1/9

1915年(大正4年)12月9日から12月14日にかけて、北海道苫前郡苫前村三毛別(現:苫前町三渓)六線沢で発生した、7名の死者がでた三毛別事件というのうがあるそうです。これに取材した吉村昭『羆嵐』という小説もあります。

本土のツキノワグマと北海道のヒグマという違いがあるものの、現実の三毛別で起きたことは、子供を殺害し、その通夜の席に、殺害した子どもを、獲物だと認識し、多数の人が参列しているにもかかわらず、通夜の席に、子供の遺体を取り返しに、乱入したという凄まじいものです。

熊の執念は恐ろしいかぎりです。
前に、北海島へ渓流釣りに行きましたが、熊が恐ろしくて、へっぴり腰の釣りでした。



ひろみ 活動場所:福島県
投稿日:2018 1/9

こんにちは。

凄い破壊力ですね!

家の近くには熊は居ないですが福島県でも西の方(日本海側)には熊が居ますね!

家は東よりで(太平洋側)熊は居ないです!

たまに猪が畑を荒らしてますが!

熊が居たら恐いですね!電気柵などで蜂箱、守ってください!

ポチ 活動場所:長野県
投稿日:2018 1/9

猪猟に出かけておりますがこの冬は熊の足跡がとても多いです、他の地区の猟師も同じように言っておられました。

massugu 活動場所:新潟県
投稿日:2018 1/9

北海道のヒグマと比べたらツキノワグマは“可愛い”ものです!?が…

以前上野動物園で、この二種に白熊を見比べましたが、ヒグマ、白熊はワサワサユサユサ一時もじっとしていないで水中に飛び込んだりもしていましたが、ツキノワグマはのんびり昼寝を楽しんで?いました。同じ熊でも別物に思えたのを忘れません。

そんなツキノワグマ君も蜂蜜を前にすると“熊格”が変わるのでしょうか!?

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2018 1/12

massugu さんこんにちは、
怖いですね杉の木の自然巣を崩壊するのですね、
今年は鉄筋で防護できないでしょうか?
ミツバチの自然巣がなくなるのは悲しいですね。

投稿中