去年の春には地肌が出る位に林をさっぱりさせました。
その結果、出るわ!出るわ!でパイオニア植物の蜜源が目を出しました。
今日は朝から小雨で和蜂も棲む森へは行かないことにしました。
やっと雨が上がったので、みつばちレストランに行きました。
和蜂も棲む森を買わなければ、愛情はみつばちレストランにいっぱいかけていたと思いますから、雑草なんて、への河童だったと思います。
ヌルデ・アカメガシワ・カラスザンショウ・タラノキに30cmの孟宗竹を割ったものをたてました。
竹の節の部分が上にくるように割って(4つ割りでも6つ割りでも適当に)、稚木の5cm位近くに刺すのですが、竹の節の方向に植物が来るように立てました。
ところが、孟宗竹は30cm位の長さだったので、雑草が生えたので、見えなくなりました。
昨日和蜂も棲む森から笹竹を12本持ってきました。
孟宗竹(蜜源植物表示)を最初に探して、その近くに1mの笹竹を刺したので、どこに蜜源が隠れているかが分かります。
失敗を繰り返しながら、笹竹には近寄らないで、草刈りをして、その後は手鋏で刈りました。
午前中の作業はこれでお終い。 1mの笹竹は次の区画に必要なので抜き取りました。
1年前に刺した、孟宗だけが見えてきました。その近くには蜜源植物があるのですが、見にくいですね。 これで彼らも大きく成長するでしょう!
処がこの間隔で大きくなったら大変ですから、冬になったら間引きして、和蜂も棲む森へ適当に移植します。
蜂場がいくつも有ると大変ですね。
やるしかありません。
このみつばちレストランには根っこ付き丸洞が置いてありますが、この巣箱に営巣する日がくるのでしょうか?
午後も草刈りをやってみた。
1mの笹竹がもっと沢山あれば、段取りが良くなると感じたので、明日は笹竹を取りに和蜂も棲む森へ行こう。
また、カラスザンショウなど多すぎるので、成長の悪いものはこの際、刈り取ってしまおう。
大切なものでも、沢山あるとぞんざいに扱う気持ちかもしれない。
合理的と言う事かも知れない。