はじめに断っておきますが、誰の何の参考にもなりません(笑)
ちょっと湿気で組みにくかったですが、ビスやボンドに頼らず、『木を組む』と言う構造的にも物理的にもシンプルに組み立てて見ました。
材は杉の道板の35㍉赤身
使った道具もシンプルに、丸鋸、手鋸、鑿、スコヤ、鉋、玄能。五体満足に感謝です。
新品の鑿は切れないのでピンピンに研ぎ、さらに刃持ちを良くしてから使います。
鰹節くらいの漉きが出来ないと…日本の鑿とは言えないかもしれません…
あくまで試作として作ってみました。
まだまだ腕が無いですね…モヤっとした仕上がり。
普通に作るのに飽きた挙げ句、これは今からめちゃくちゃな面倒な重箱を作る為の前フリとでも言いますか………。
自己満足とはこの事です。