投稿日:2020/8/1 22:00
今年も4月中旬から終わりにかけて4つの野生の群れが自宅周辺に設置した巣箱に入り、順調に営巣しています。長梅雨にもかかわらず、蜂児出しもみられませんでしたし、全群が極めて元気に活動しています。一番大きい群れは現在重箱5段まで成長、入居時はお茶碗一杯程度の小さな群れも3段いっぱいまでになりました。昨年も4群の入居があったのですが、夏までに1群が逃亡し残りは消滅してしまいました。そこで以前から気になっていたことなのですが、野生の分封群のうち一体どのくらいの群れが越冬でき、来春の分封までたどり着けるのかということです。いろいろと人間が手を加えることで、様々な条件をクリアし冬越できる群れも出てくるのかと思いますが、私はあまり手を加えず自然の摂理に任せるのが基本的なスタンスです。仮に野生の分封群の2割程度が次の春まで生き残れるとすると、今この辺りにいる野生の群れプラス私の4群の中から、生き残れるのは1~2群ということになるでしょうか。よほどうまくいって4群の内1群越冬できるかもしれませんね。ニホンミツバチに関わり始めてまだ4年目ですが、いろいろと考えさせられることの多いこの頃です。ニホンミツバチに出会えて感謝。
howdybees
山口県
昨年10月にクマが現れ、すべての群れを失ってしまいました。また0群からの再出発です。皆さんどうぞよろしくお願い致します。
Sisimaruさん
4年前に初めて入居した時は2つの群れが越冬しましたが、春の大寒波で調子を落として群れが小さくなり、そのあとはスムシにやられてしまいとうとう消滅してしまいました。その時に少し手を貸してやることもできたのでしょうが、後で振り返ってみると自然の摂理であったのかなと思います。2年目は2群、3年目4群、今年4群と毎年分封群が用意した巣箱に入居してくれますが、越冬して翌年の分封を迎える群れはまだいません。近くに野生の群れがいて自然の木の洞やお墓等に営巣してアカリンダニやオオスズメバチにも対抗して命をつないできた強い群れがいるのだと想像しています。人間が手を加え過ぎて本来は消滅しているはずの群れが生き残り、過密状態になって蜜源を奪い合うことになれば強い群れにも影響が出るのかなとも思っています。人間よりははるか以前から地球上に出現し、厳しい自然の中で進化を遂げ、命をつないできた二ホンミツバチの素晴らしい生態を楽しみたいと思います。
2020/8/4 14:30
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
野生は、、、、、、1対1、たまに1対2、倍増する事も希に、命繋ぐ。妙、妙、命のバランス。
私は、飼うかわりは、1、5増加、管理群越冬3群出来れば名人、10年続けタイものです。
蜂飼いは、真剣なら3年で春6群、春10群にも成るが、ZEROのにも成る 。
悲しい。殺戮飼いしたくない。
何とか、なんとか、3群越冬名人に、努力する
2020/10/6 09:28
howdybees
山口県
昨年10月にクマが現れ、すべての群れを失ってしまいました。また0群からの再出発です。皆さんどうぞよろしくお願い致します。
自分も、同じような考えでです。
これからお互いがんばって育てて行きましょう。
2020/8/2 19:07
Sisimaru
群馬県
今年から 始めようと思ってます。 何かと問題が出ることと思いますが 御指導を宜しくお願いがします。