7/26に夏分蜂後2週間程度と判断していたKTK群を内検に行くと・・・。
静寂です・・・。
縦巣門は繭で塞がれ、横巣門は汚れて蜜が垂れていて、ちびっ娘達は1匹もいません。
内検するとスムシだらけで、ちびっ娘達は逃去していました。仕方なく解体作業を行いました。
天蓋を外すとスムシだらけ。
天板スノコを取り除くと、最上段までスムシが食害しています。
2段目、3段目もボロボロでした。元巣ほど調子が悪いと短期間にスムシに乗っ取られ、崩壊してしまいますね~。
夏分蜂は何とかならんかな~と思いつつ、これも自然の摂理か!と山に帰った元巣群達が越冬し、来年入居してくれることを期待しています(^―^)。