今朝は13℃まで冷え込みました。底板をメッシュから冬用に変えようと思って巣門を開いて覗いてみると蜂球はもう巣門枠まで差しかかっていました。
のぞき窓からみてみると巣脾は5段目真ん中ぐらいには来ていることが確認できました。
当地は冬でも比較的温かいため去年は冬も結構活動していました。今後もまだ巣の造成が進む可能性があります。しかしこのまま継箱して6段にしてしまうと、継箱釣り上げシステムの関係上最高6段までで7段は積めませんので、来春採蜜から始めないといけません。しかし採蜜は梅雨入り前までやりたくないです。いろいろ考えて1段採蜜、1段継箱を行うこととしました。
盛り上げ巣が少しありました。蜜も少しありました。
採った後の断面です。熟成された蜂蜜の色です。
蜂たちは大人しくしてくれましたが、たくさん下から出てきたため継箱は明日にしました。