気まぐれに久々に昆虫標本作る。翅脈が美しい。
でも平均台ってアイテム忘れてたからお蔵入りになるかも。
蜂ってのは、とにかくあっちこっちうにょうにょ動いて何かピンで固定しづらい。
玉虫なら5分で終わる(テキトー過ぎる?)作業が、およそ同スケールのコガタスズメバチで30分ぐらい格闘する破目になった。何か良い方法無いんだろうか。
活動場所 :東京都
活動場所 :福岡県
活動場所 :愛知県
古ちゃんさん、こんばんは!
硬くなった死骸を軟らかくして再固定出来るんですか?
こんばんは
はりつけの刑ですか~標本って固定するまで大変なのですね(;^ω^)
古ちゃんさん
今晩は!
古ちゃんさんは昆虫の標本作りの経験が御有りなので手慣れた様子です。
>あっちこっちうにょうにょ動いて
投稿写真の蜂は生きたままの状態でピンを刺していくのですね。蝶々なら標本作りは興味が有りますが…。
投稿有難う御座いました。((○︎┓ペコリ
それでは良い日々をお過ごし下さい…。 【^o^】/
◆お忙しい様なので返信不用です。
ハッチ@宮崎さん
コメントありがとうございます。
標本でありゃこりゃ検索すると「軟化処理」って出てきます。
僕はやった事ないです。基本的に、即日冷凍庫にちょっと入れて殺してすぐピンで固定。
昆虫採集が仕事や趣味の人は、一度に大量に虫を採る→とりあえず三角紙?やら何やらにしまったまま?が多くなるみたいなので。密閉できる容器に湿ったティッシュと一緒に半日ぐらい入れてたらできるような事書いてあったような…?
T.山田さん
甲虫(タマムシとアルファルファタコゾウムシしか経験ないけど)はとても簡単です。動く部位が脚と触覚しかありません。難しいというか、面倒くさいのは、最初に胸部にピンを刺す時ぐらいです(体が硬くてピンが中々刺さらない)。
蜂の場合、大きなスズメバチでも、6脚と触覚以外に、翅、そして腹部がふにょふにょ動きまくるから作業量が激増します。ミツバチも基本は同じですが、小さいので大変です。
大野ジョウさん
タマムシは冷凍庫で殺し、スズメバチは虫取り網で獲った物を、胸部を圧壊(?)させ仕留めた物です。スズメバチ生きたままなんて、危ない…!なお、今朝この個体をピンで固定させようとした段階では、腹部だけむにむに動いていて、触ると毒針がぴょこぴょこ飛び出していました。アブナイ…!
蝶々は、ゆくゆくやっていきたいですね。ツマベニチョウ、イシガケチョウ、ツマムラサキマダラ…etc…作ってはどこかに寄贈するを繰り返そうかと目論んでいます。
古ちゃんさん こんにちは.
スズメバチもタマムシと同じように冷凍庫で処理しないとあぶないですヨ.
甲虫は展足だけですむので比較的楽ですが,ハチは展翅と展足を同時に行うので面倒ですネ.
最近は標本作りも縁遠くなり,展翅板,展足板もほこりをかぶっています.老眼に標本作りはつらいものがあります.
標本の寄贈,良いですネ.是非実現してください.イシガケチョウは翅が薄くて展翅するのが難しいです.後回しにしないと挫折するかも?
懐かしくなって,昔西表島で撮影したツマムラサキマダの画像を載せてみました.
都市のスズメバチさん
アドバイスありがとうございます。
地域の公民館、資料館など、生き物の展示資料が少なく、折角の大島の自然をPRしきれていないのでは?と思っています。大人もあまり詳しくないのか、地域活動で出会う子供もチョウの名前を知りません。
という訳で、魂より始めよ、だなんて言葉に従おうかと。
イシガケチョウに関しては、そもそもまだ手に取れた事がないので、(当方、物凄い運動音痴で…)まずは捕まえられるようにならなければ。
ツマムラサキマダラは、知らず最初に出会った時は仰天しました。モルフォ蝶!?かと。西表島でも、そのミントみたいな雑草好んでいるんですね(カッコウアザミ?)。