ユズジャムと柚子味噌作り

ふさくんさん

おはようございます。

こんなの、参考にするほどのものではないのですが・・・。

【ユズジャム】＊種とヘタ以外は全部使います。水は入れません。

①ユズを半分にカットして種を取り、汁を搾ります。（ザルで受けた所へ果汁を絞っても良いです。）

②中身の房部分は皮から外し、ざく切りにする。

③外の皮はなるべく細い千切りにして、3回茹でこぼし、最後はザルにあげて置きます。

④鍋に果汁＋中身＋皮と、その約8割の砂糖を入れて、焦がさない様に注意しながら混ぜます。（鍋は底が厚手の方が焦げ難いです。出来れば、砂糖は2回に分けて入れた方が柔らかく成ります。）

⑤途中、アクが出たらすくって取ります。作る量に依りますが、約10～15分ほど煮詰めて、まだゆるい感じで止めます。（緩いと思っても、冷めると硬まります。）

⑥長期保存や、人に上げる場合は熱湯消毒した瓶に入れて下さい。（砂糖が約8割も入ってるので、他のジャムに比べると長持ちします。）

【柚子味噌】＊皮を千切りにするやり方が多いですが、私は摩り下ろします。（ユズたっぷりの我流です。）

1、ユズの皮表面を摩り下ろして置きます。（出来れば細かく擦れる物より、荒めに擦れるおろし器を使って下さい。）大きさにもよりますが、味噌が1kgなら、ユズは10個程度で良いのでは？

2、果汁の量はお好みですが、少し搾って置きます。（適当にやってますが、5個中1個程度の汁？）

3、味噌に対して約8割ほどの砂糖と（味噌によって変わって来ます）、摩り下ろしたユズの皮と、果汁、みりんは1kgあたり大さじ5杯程度入れて焦げない様に注意しながら煮詰めます。作る量によりますが、5分ほど煮詰めれば出来上がりです。

＊共に、砂糖を沢山入れるので焦げやすいです。常に混ぜていた方が良いです。

ふさくんさん

上手く作れると良いですね。

しつこいですが、焦がさない様に、その場を離れず混ぜ混ぜです。

onigawaraさん

今回のでユズの種はた～くさんあります。

種を一度だけ、お酒に浸けて試しに使った事があるのですが、やはり私には生のドクダミとアロエを刻んで焼酎に浸けた化粧水の方がお気に入りです。

夏は浸け液をそのまま使いますが、冬はグリセリンを加えて使うと良いです。まぶたに有ったほくろが消えました。（教えてくれた上の姉も同じ事言ってました。）

でも、若い頃だから良かったのかも知れません。今は新陳代謝も若い頃の様には行きませんから。

おはようございます❣️

材料配分は分かりましたが、これを煮込むのでしょうか？

素人でも分かりやすいレシピをご教授下さい。

テン＆シマさん　こんにちわ❣️

詳しい解説付きレシピ有難うございました❣️

どちらもチャレンジしてみようと思います。いつも丁寧な回答有難うございます。

テン＆シマさん　こんにちは！今日は大分県のログハウスを見に行ったのですが、最終確認ですが、前見た時にカボスと思っていた木が6本くらい有るので、一つちぎってみましたら、柚子でしたので、何時か作りたいと思いました。このレシピが頭に浮かびました。実際は真似は出来ないと思いますが、気持ちだけは柚子レシピは最高ですね。いつも作るのは柚子胡椒ですね。因みに自分は種はお酒に漬けてスキンクリームとして使っています。