二ホンミツバチの蜜源の花の整理について（何時咲くのか、蜜源としての効果等）

ブルービーさん　こんにちは

ミツバチの蜜源植物は大変気になる点ですよね。私も大いに気になるので検索しましたら以下のサイトがありました。

http://www.beekeeping.or.jp/wordpress/wp-content/themes/beekeeping/images/nectarsources/mitsugen-pamphlet.pdf

主要なものが載っています。ただ、開花時期が判らなかったので以下のサイトも参考にしてください。

https://akitaya-yoho.com/?mode=f23

papycom様　こんにちは、ご回答いただき有難う御座います。非常に参考になります。これ等の花の内で少量でも蜜源植物に有効な物で、且つ、自ら植えられるもの、更には、流蜜の少ない時期に開花する物を選んで植えれば良いと思われます。

有難う御座います。

都市のスズメバチ様　ご回答いただき有難う御座います。非常に参考になるものだと認識いたしました。

これはＮＰＯ法人みつばち百花の活動の一環として蜜源植物を植えてミツバチを保護していこうという観点で活動されているようです。

このサイトでは、ここに掲載されている移植物以外で蜜源か紛源になると思われる植物を候補として挙げることが可能なようです。

この様な物が充実していけば、書籍でなくても十分活用できることになりますね。

http://acj-trust.com/html/user_data/mitsugen.php

この様な物もありました。まだまだ、形成されている種類は少ないようですが、参考になりますね。

然し、問題も有ります。殆どがセイヨウミツバチ中心に書かれているものが多く、二ホンミツバチに特化して作成されているものが有りませんし、セイヨウミツバチが好んでいく花と二ホンミツバチが好んでいく花が幾分違っている様でその所の解釈が書かれていないのが残念ですね。

金剛杖様　回答を頂き有難う御座います。

真にその通りだと思います。我々一人着鳥の力は微々たるもので、且つ、自分のテリトリーのみにしか手が出せません。ですので現在は、金剛杖様が言われるように、世間に流蜜が少ない時期に開花するような植物のみを植える様にしています。

私の、今年の活動目標は、地域の耕作放棄地を町の農林業振興課に確認して、出来れば蜜源植物の栽培の為に活用出るように交渉していきたいと思っています。

yamada kakasi様　こんにちは、貴重な情報を有難う御座います。

年始のご挨拶を行っていなかったと思いますので、この場をお借りしてご挨拶させて頂きます。

新年明けましておめでとう御座います。

山田様が言われるように、その地域や気候によって花の開花が大きく違ってくることも予測されますが、それを考慮して参考にすれば、とても良い書物だと思います。花粉団子の色や開花時期が分かれば、今、咲いている花が分かり、ミツバチの為に何が出来るかが分かるような気がします。

早速、購入手続きを採りたいと思います。

有難う御座いました。

yamada kakasiさん こんにちわ 今年もよろしくお願いいたします。

私もこの本を近くに置いて、いつも見るようにしています。いい本ですよね。

Chiba様　ご挨拶が未だだったと記憶しております。新年明けましておめでとうございます。七草になって新年も無いものですが、７日までは幕の内という事でお許しください。

さて、コメント頂き有難う御座います。Chiba様が言われるように個人の力なんてちっぽけな物で、また、樹木が育つのには十分時間が掛かります。然し、何もやらないよりやった方が良いに決まってますよね。Chiba様もその様なお気持ちで生き物たちが住む森を作られているのだと思っております。

とても素晴らしい事だとかねがね敬服いたしていおります。土地があれば私も、嘗ての部下に動員を掛けて手伝ってもらいながら開拓するのですが、その様な土地が無いので、苦し紛れに耕作放棄地に目を付けたんというのが本音の所です。

この地域（半径二キロ以内）では、現在、二ホンミツバチが５０群以上（春の段階でしたので現在は減少しているかもしれません。）セイヨウミツバチが、約１００群飼育されています。（此れも置いてある巣箱の数ですので、中に蜂が居るかは定かではありません。）という事で、蜂が飽和状態となっており、蜜源不足が懸念されています。その為、何かできないかと思って蜜源植物を耕作放棄地に植えたらどうかと思ったところです。

出来るかどうか不安ですが、東国原元知事ではありませんが、「何とかせにゃいけん！」ですかね。頑張ってみたいと思います。

Birdman様　お早うございます。先程、日記についても確認しました。

とても良いですね。私も購入方法を調べてみますが、もし、ご存知でしたら、ご教授ください。

Birdman様　今晩は❣️詳しい情報を有り難う御座います。

来季は、ブッドレア　ピンクデライトを植えてみて、ニホンミツバチが訪花するか、様子を見てみたいと思います。

ブルービーさん　こんにちは.

ミツバチの蜜源植物に関しては，下記サイトが大変参考になると思います．

http://db.bee-happy.jp/

ブルービー  さん　おはようございます！

お薦めは　
「蜂からみた花の世界」著者・発行所　佐々木正巳　海游舎です。

みつばちの視点の蜜源植物、花粉ダンゴの色見本や、蜜源植物の開花時期等の詳しい記事、写真や解説があります。

開花時期は地域や、その年の天候にも左右されます。　　微妙ですね。(^.^)/~~~

ブルービーさん

末尾ながら、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

ちいおか2539さん

著者の佐々木先生には、一度メールで解らないことをお尋ねしました。私のような素人にも丁寧な返事をいただきました。
それ以来、私淑しています。

ブルービーさん、

蜜源話し詳しいですね。、しかし、飼育者が、１年通した蜜源木、草、植える事は不可能です。

私は、蜜蜂、逃亡期、消滅期の、蜜源樹のみ、植えてます。

一般に本に載る蜜源樹は採蜜に良い、蜜販売に良いのが、書かれてます。

私は、蜜販売しませんので、生存の蜜、逃亡予防の蜜、消滅予防の蜜源樹、自分の口で花含み、甘味有る樹木選別、植樹します、臭い蜜、苦い蜜もおokです。、

よつて、蜜源とは、言えない臭い蜜です、渇蜜期用、のみ植樹優先してます。

又開花長い、花、半年咲き続ける、花木優先してます。

ブルービーさん

西洋ニンジンボク、知りませんでした、教えてください。今ネツト、花辞典で調べてます。夏の木探してます。、、、、、、有り難う感謝

Birdmanさん

有り難う、ブレツドレア(ダビデ種)しみます。関西では、何処か、咲いてますか？蝶のガーデン、何処かに有りますか？、、、、、、探します？、、、、、、ネツト楽天で買えるのですね。??????有り難う感謝

ブルービー様　1月2日の私の質問の所にも先ほど詳しく書き込みましたが、夏の蜜源植物として期待できそうな例のブッドレアですが、ヨーロッパでバタフライガーデンを作る時に最もよくチョウやハチを招くと言われるブッドレアの品種がわかりました。ダビディという種類で、元々ヨーロッパではチョウやハチを招く種類の低木として王者的なブッドレアの中でも、絶対王者的な種類のようです。栽培方法を詳しく書いた日本語のページがありました。

ブッドレア　ダビディ種

https://beginners.garden/2020/05/27/%E3%83%96%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%93%E3%83%87%E3%82%A3%E7%A8%AE%E3%81%AE%E8%82%B2%E3%81%A6%E6%96%B9%E3%82%84%E5%A2%97%E3%82%84%E3%81%97%E6%96%B9%E3%80%90%E3%83%90%E3%82%BF/

「初夏から晩秋まで休みなく開花する」らしいので、夏の間の蜜源植物として、とても役立ちそうです。セイヨウさんが群れをなして来るらしいので、ニホンさんでも大丈夫でしょうね。

ブルービー様　金剛杖様　　ブッドレア　ダビディ種の購入についてですが、園芸植物に詳しい友人に聞いたところ、冬の今の時期はまだ販売していないそうです。そして、これから3月頃以降～5月頃にかけて、ブッドレア　ダビディ種の苗の販売があるそうです。もちろんネットでも販売しており、その頃購入できるはずとの事でした。

ネットでの検索では、ブッドレア　ダビディ種でも出てきますが、もう少し具体的に書いたほうがよくて、ダビディ種の中でもチョウがよく集まるとされる「ピンクデライト」が良いそうです。「ブッドレア　ダビディ種　ピンクデライト」とか、「ブッドレア　ピンクデライト」で検索すると、今の時期でも検索で出てきますので、販売時期には購入できるはずです。

私もその頃に、再度また、このミツバチQ&Aに書き込もうと思います。

ブッドレアは成長が早いので、5月頃の購入でも、8月頃には開花するのではないか、との事です。それほど高価な植物ではないので、大きめの苗でも購入してはとの事でした。元々中国原産なので、ヨーロッパよりも気候が近い日本では、さらに手間がかからず、本当に初夏から晩秋まで甘い香りがする花を開花し続けるらしいので、花枯れの真夏の時期にニホンミツバチがよく訪花する事が確認され、さらに花粉も確認できれば、今後、夏の蜜源植物として、積極的に広める事ができるかもしれませんね。

ブルービーさん

買わなくても、買っても良いのですが、私は図書館からお借りしました。

これの良い処は花粉と花蜜との両方を記述しているところです。

Bee.happyのサイトも花粉と花蜜と区別しています。

私が検索したのは、この二つだけでした。

手っ取り早く、自分ように、両社から全部抜粋してエクセルに埋め込みました。

VBAで検索すれば、何月の蜜源？とかは

直ぐに出ますが、個人でそれらを自分の土地に植えても、そこに来るまでには、時間をかけないと育ちません。

私の感想としては、多くの人が出来る処で、蜜源植物を植えて行かれる事が大きな力になると思います。

データーより、実践ですね。

その点、ブルービーさんがなさっておられる耕作放棄地の有効利用は素晴らしいです。

交渉力がいりますけれど、ブルービーさんだからこを、可能だと思います。