昔からみつばちの好む場所として、大木の下が良いと言います。私もその通りだと思うので、今年私の親戚で自分の家の敷地内に大木を2本も持っている家がありますので、4月の初め頃から仕掛けてみました。こんな感じです。
樹齢数百年の杉の大木です。この親戚は、これともう一つ、正面に見える杉の横の通路を登った先20メートルほどの所に、
ツタがからんで、ちょっと分かりづらいのですが、待ち受けの右上に“榧(かや)”の木の大木があります。しばらくぶりに見たら、ツタがからみ樹勢が落ちているように見えたので、持ち主に「待ち受けを置かせてもらう代わりにツタを切って榧の木を守ってあげるよ」と話しておきました。
さて、この2つの内、どちらかに入るでしょうか?