投稿日:2021/1/14 17:09, 閲覧 206
手作りの発泡スチロール巣箱に収容した計15匹の蜂さん達は、3匹ほど動かなくなってしまいました。 昨日・今日と日中暖かかったので、今日の昼に 2重の発泡スチロール箱 + 電気カイロ をセットして 元の巣箱があった場所に移し 巣門を開けました。 早速2匹外に出てきて飛んでいきましたが、恐らく脱糞だと思われます。
今後はこの状態で経過を見守ります。 屋内に戻しても巣門が開けられないので、巣箱内で果てるのを待つだけになってしまいます。 3昼夜 私と一つ屋根の下に居ましたから、この後は ミツバチにとって最期のお勤めである“死への逃避行”(本懐)を遂げさせてあげたいためです。
移設直後に、ちびっ娘達には 『サヨナラ! ありがとう!』 と声掛けしました (T_T)
尚、巣箱内は 日中で25℃前後、夜間で 20℃弱になっています。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎さん、こんばんは。
今回は3日も屋内に引き留めてしまい、このことを詫びました。… 復活の可能性が無くなれば、早めに自由にさせてあげるべきですね。
2021/1/14 19:53
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
Michaelさん、コメントありがとうございます。
大丈夫ですよ! 強群からもらえる元気は、消滅群の哀しみを上回ります。
2021/1/15 05:16
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
発泡スチロール箱に収容して巣箱のあった場所に戻した群は、中は15~20℃を維持していましたが、昨日の午後には生体反応がなくなり、先ほど内検して 動かなくなった蜂さんを確認しました。 女王様(下)と働き蜂5匹でした。 … つまり 9匹の働き蜂は 逃避行に行けたということで、遅くなってしまいましたが自然界に還してあげられました。
この群の蜂数減少は 9月末頃から始まり、11/12には かなり減ってしまった状態で、徘徊やKウイングが確認され、それから約2ヶ月で消滅となってしまいました。 ハッキリしたことは言えませんが、もしかすると この女王様(三女譲位女王)が交尾不十分だったことがきっかけで数が減り始めた可能性もあります。
この群が残してくれた蜂蜜・花粉・蜜蝋は、何回かに分けて残った5群に給餌して、貯蜜消費の抑制に役立てます。
2021/1/16 13:08
こんばんは^^
悲しいですね。きっと誰でも最後まで諦めきれないと思いますよ。
やはり出来る限りの事をしてしまいます!
元気を出して下さいね!
2021/1/14 22:21
ハニーエイトマンさん、こんばんは!
蜂数が少ないだけで、温度保ってもらっているので本懐を遂げるには普通の生活の延長で自然に帰る感じがします。
多分、幸せな筈です(^-^)/
2021/1/14 18:43
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...