アカリンダニ罹患で じきに消滅する群に対して、「私たちが何とか生き延びるから~!」と言っているように、他群が頑張りを見せていました。
まずは自家群最強のN2群ですが、下の動画のように暖かい時期の時騒ぎと同様な動きを見せていました。
この群は 冬場に陽が当たらない恵まれない環境にあって、もうすぐ移動を完了しますが、その寸前でも 貴重な日差しがもたらされたので、一気に飛び出したのだと思います。
一方 まだ蜂数は多いのですが アカリンダニn罹患したN1群にも 時騒ぎ状態が観られました。 ただN2群のそれとは異なり、大人しいものでした。 … 多くは巣門周りで日光浴していましたが、さらに多くが地面に落ち 徘徊{アカリンダニ罹患} あるいは逃避行〔寿命〕していました。 … 今日は合計で 200~300匹になったと思われます。
このすぐ下は、多くの徘徊蜂や逃避行蜂がたくさん歩き回っている状況です。