2021年1月25日(月)。今日は雨の合間で、なおかつ気温も高い14度。
寒くてご機嫌斜めな日は箱の前で出入りを見守るだけでしたが、さすがに今日は内検をさせて頂きましょう。久しぶりの晴れ間と言うのも手伝って、巣門前はとっても賑やか。
黄色い花粉は多分、表の畑に植えた「寒咲きはなな」から。
↑内検すると相変わらずしっかりとした蜂球です。
↑紙パイプ使って息を吹き掛けたら大分引っ込んだけど、巣板は見せてもらえませんでした。(継ぎ目は5段目と巣門箱の境です。)
↑表の畑では、寒咲きはななは寒さと強風でご覧の通り。折れたり、根こそぎ倒れたり、腐ってしまったのもあります。
ところでしばらく前から調子を崩してるコッコがいます。今年に入ってからは、換羽でハゲハゲだったコッコが寒さで亡くなり、次いで、我家歴代のコッコで一番、人懐っこかったツバサまでもが、お別れも時間の問題となっています。
今では私を呼び鳴きする事もなければ、背中に飛び乗る事も無く、室内を歩き回る事も無く、持ち上げると体がとっても軽い。命のともし火が、消えかかっているのを感じています。