21.03.03(水)昨日に続いて、重箱の整備するが1セットしか出来ない

  • 雄山

    島根県

    2017年から師匠から1群譲り受け飼育開始。7年目の未だ初心者。 周囲の環境(蜜源が少ない)のとミツバチの事、飼育方法も詳しくは解らないし、(後期高齢者・腰痛等...

  • 投稿日:2021/3/3 22:25

    気温(H:9度、L:1度)

    昼になっても巣箱は活発活動しているのと静かな群がいる・・・内検では特に変化無し。

    昨日の続きで重箱の整備をする。

    重箱1段(1昨年製作分の空箱)を昨日から続いて解体整備、合わせ面を水平に仕上げ、4カ所コナークリップで固定し再度組付ける。一応満足する・・・。

    作業台の表面が凸凹で平らにならない気がする。この際だ、上面の12mm板を交換する。ビス止め、釘打ちだけかと思ったが木工用ボンドも使っていた・・・。上面の上板はバラバラ(焼却)になるし、ボンドは残るし・・・(しかしボンド剥がしにもヒートガンがつかえる事が解る)

    下板の表面を再度電気カンナを掛けて、今度は合板一枚をビス止めだけで取り付ける見る。

    重箱2段目を解体し、卓上丸ノコで4枚同じ高さに仕上げ(4枚一緒にカンナ掛けはしなくても良かった)新しい作業台で組み付けする・・・

    溝付き簀の子と給餌室。巣門を重ねてみた・・・ピタリと決まったようだが・・・

    従来は重箱の合わせ面をガムテープ塞ぎ繋いでいたが、これからはガムテープは止め、針金で固定する(取り敢えず給餌室と1段目を繋いでみた)

    1セット完了という事で今日の重箱整備は終わり。目標は6セット。

    集合板作成で乱雑になった作業場を片付け、不要物を焼却する。持ち帰った桐の木(10cm)も長さ20cmに切断、一緒に焼却してみた・・・一応燃える事が解かった。

    桐の木の待ち受け丸洞が手付かずだが・・・。

    コメント

  • ふさくん

    岡山県

    令和元年、自宅に知人が巣箱を置くと直ぐ入居。それを知人が持ち帰り、代わりの巣箱を置くと1週間後位に入居。 これにより自分で飼育する事を決意。 日誌参照→http...

  • 今晩わ❣

    ぴったり決まると気持ち良いですね。私なんか多少のズレは「まあ、いいか!」です(笑)

    残りのセットと桐の丸洞作成頑張って下さい。

    2021/3/4 00:16

  • 股火鉢

    滋賀県

    日本蜜蜂の待箱設置はR2年4月、初入居はR4年4月、その後は入居と消滅の一進一退、飼育できていません。ご指導よろしくお願いします。

  • 遊山さん おはようございます。

    きっちり作業されるのですね。まだ入居がない初心者です。お忙しいとは存じますが教えて下さい。

    >溝付き簀の子と給餌室。巣門を重ねてみた

    溝付き簀の子と給餌室は、写真の上部の枠と思いますが、簀の子と給餌室と天板の詳しい写真を見せてもらえませんか。天板には盛上巣は作りませんか。給餌の器はどのようなものですか。

    >従来は重箱の合わせ面をガムテープ塞ぎ繋いでいたが、これからはガムテープは止め、針金で固定する

    なぜ、ガムテープから針金に変更されるのですか。

    また、底板を差し込む巣門枠の溝は、どのようにして作られるのですか。

    なお、私も同じコナークリップを使用していて微妙に傾きが生じるのですが、何か対策されていますか。

    2021/3/4 07:58

  • 雄山

    島根県

    2017年から師匠から1群譲り受け飼育開始。7年目の未だ初心者。 周囲の環境(蜜源が少ない)のとミツバチの事、飼育方法も詳しくは解らないし、(後期高齢者・腰痛等...

  • ふさくんさん,、( ゜▽゜)/コンバンハ。

    空箱は一応数が足りてますので、私も擦り合わせ面は大体合っていればOKですが時間も有るし事だし、少し修正するだけですので・・・。殆んど1年は経過してますので、臭いは大丈夫ですし、ボチボチやります。

    昨年から里の方に3箱放置したままの巣箱が有ります。一度は持ち帰って掃除が必要だし、蜜蝋も塗り直し要です。

    蜜蝋はヒートガンで簡単に取り除けますから、新たに塗り直ししようと思っています(確かに便利です・・・)

    桐の木のくり抜きは明日挑戦です(笑い)

    2021/3/4 21:19

  • 雄山

    島根県

    2017年から師匠から1群譲り受け飼育開始。7年目の未だ初心者。 周囲の環境(蜜源が少ない)のとミツバチの事、飼育方法も詳しくは解らないし、(後期高齢者・腰痛等...

  • 股火鉢さん、返事が遅くなって申し訳有りません。私も1年生のようなもので、先輩の真似でやってます。いろんな重箱や待ち受け箱が有ると思います。自分に出来る範囲でやってますがまだ一度も待ち受け箱に入居は有りません。全て蜂球を直接重箱に取り込んでいます(笑い)

    これは環境が悪いからではないかと思っています・・・。普段からミツバチが居るような環境なら誘引剤を用いて見られたら如何でしょうか。

    肝心の質問の件ですが、長くなりますがこれがベストでは有りませんので悪しからず・・・m( _ _ )m

    今回改めて写真は取っていませんが過去の写真を載せてみます。重箱の一番下段の巣門箱は・・・差し込み式の板は写していませんが、巣門箱のHは約9cmです。

    巣門箱の奥の下は約6mmの隙間を開けてます(ミツバチの裏の出入り口)コンパネの下は自作の架台です。(ビール瓶のケースでもいいと思います)

    差し込み式の引き出し板を挿入してみました。

    板に赤い線が引いて有りますが、この線まで差し込むと奥の突き当りに6mmの隙間が出来ます。(ここからもミツバチは出入りします)今までは春から秋までこの状態で重箱を乗せてました。冬は黒の線まで差し込み出入口を前面のみにします(この隙間も6mmです)

    引出しは5mmの合板です。トリマーで幅6mm、深さ5mmで3面溝を切っています。

    重箱を1段にせて見ました(蜂球取り込み時は大体2段です)

    通常は重箱2段の上面はトリマーかスライド丸鋸で7mmぐらいの溝を切った簀の子を乗せます(コンパネ板厚12mmです)

    簀子は写真の様に溝が縦になるように置いてます。この溝付き簀の子は4カ所ビス止めしてます。その上に給餌室が乗ります。

    給餌室の前面は一応扉になっています(H:10cmくらい)天井は10mmの板でビス止めしてます。

    今は給餌室の中間処に7.5~8.0mmの穴開き板で棚を作ってます。

    現在はこの板は奥行き10cmくらいカットして短くしてます(長いと邪魔です)

    この棚の上にメントールを置いたりしてます。(殆どやりませんが水や黒蜜を置く事が有ります)容器はペットボトルをH:10mmぐらいに切って使用してます。ある時は下記の給水器を使った事も有りますが面倒で止めました。ミツバチが溺れないように何かを浮かべておけば容器は何でもいいのではないかと思っています。

    ガムテープをやめたのは、ガムテープで密封すると上部に熱気が溜まるから良くないのではないかと思ってですが(私の師匠から空気が流れるようにガムテープは止めるように言われたからです)冬場もガムテープ不要と言われてます(その方が自然に近いと思っての事です)

    以前は蜂球取り込み時、重箱を移動していましたので、重箱がづれないようにガムテープを使用していましたが、飼育場所が決まればガムテープは取り退いています。(これは決まった事では有りませんので・・・)

    こうするとどうしても転倒のした時重箱はバラバラになりますので、重箱のつなぎに針金を使用したところです。

    また重箱のコーナー部にL型アングルを当てPPバンドで締め付けてバラけないようにしています。

    給餌室での盛り上げ巣はH:10cmの時は盛んに作ろうとしましたので、一時簀の子の上を塞いだりしました。棚を作ってから盛り上げ巣は作らなくなりました(作ってもスクレーパーで取り除いています)

    重箱はコーナークリップを使用して製作されればほぼ正確に組み付けが出来ると思いますが・・・。板の反りや作業台にもよりますが1個使用だと難しい事が有るかも知れませんね。

    私は材料は製材所で一定の厚みで幅が幾らと指定して仕上げしたものを購入しています。重箱の寸法に合わせてスライド丸鋸切断するだけで製作してます。

    いくら指定寸法の板を購入したからと言っても乾燥すれば狂いが出るのは仕方ないと思っています。

    普通は4個コーナークリップで仮締めして、コーナーのちょっとした高さの違いは叩いて平らにします。それでもズレが有れば組み付け前に全部一定寸法に引き直しします(4枚一緒に鉋仕上げでもいいと思います)

    2021/3/4 23:22

  • 股火鉢

    滋賀県

    日本蜜蜂の待箱設置はR2年4月、初入居はR4年4月、その後は入居と消滅の一進一退、飼育できていません。ご指導よろしくお願いします。

  • 雄山さん おはようございます。早速のご丁寧な回答ありがとうございます。

    引出板の溝は幅6mm深さ5mm、引出板の奧にも出入口、簀の子の溝は7mmで溝を縦置きでビス止め、給餌室中間に穴開板の棚取付、給餌室の開閉を容易にする蝶番扉、給餌室枠と天板はビス止め、巣箱内の熱気滞留防止にガムテープ止めから針金止め、倒伏防止にL型アングル等々工夫されているのが分かりました。参考にさせて頂きます。

    特にメントール配置をロープや屋根を取り外さずに容易に行うにはどのような構造にするか、またメントール配置容器の高さから盛上巣防止対策をどのようにしようかと悩んでいたのがやっと解決できました。待受箱では間に合いませんが飼育箱では給餌室枠を作ります。

    なお、今回の重箱写真で巣落防止棒を針金でなく木または竹を用いられているのはなぜですか、また直径何㎜を使用されているのですか。何度も質問してすいませんがよろしくお願いします。

    2021/3/5 08:56

  • 雄山

    島根県

    2017年から師匠から1群譲り受け飼育開始。7年目の未だ初心者。 周囲の環境(蜜源が少ない)のとミツバチの事、飼育方法も詳しくは解らないし、(後期高齢者・腰痛等...

  • 股火鉢さん.、( ゜▽゜)/コンバンハ。

    長々と説明して申し訳有りませんでした。m( _ _ )m

    私がやっている事も真似事ですし、やる事のはっきりした理由は有りませんが私がやり易いようにやっているだけですから・・・参考になれば喜びます。

    私も初めはメントール置き場に苦労しました。簀の子から10mmぐらいの隙間を設けて蓋をしたことが有りましたが巣虫の温床となってしまいました。高さは15cmでもいいと思います、しっかりと空間を設け、前面を扉にしておけば何をする作業がし易いですね(扉の格好はいろいろ有りますが・・・)

    初めは簀の子の上に盛り上げ巣を造りそうでしたので、暫く合板を簀の子の上に置いて見たりしました(段ボールを置いても大丈夫みたいです)

    重箱に巣板が形成されるとこの板は取り除き直接メントールを容器に入れて置いていましたが暑さのせいも有るか解りませんが給餌室はミツバチで満杯になって容器の出し入れにミツバチが驚くので、棚を設けてその上に置くようにしました。

    下段に盛り上げ巣が出来たら取り除いていましたが、盛り上げ巣は気にしなくてもいいかも知れません。

    給餌室は適当に隙間が有った方がいいと思います(特に夏場は熱気が逃げ易いのではないかと・・・)給餌室の壁に6mmぐらいの穴を開けてもいいかと思っているくらいです(冬は簀の子の上に段ボールを置くとかします)

    巣落ち防止バーは本来無い方が自然かと思うのですが、夏場や採蜜時に巣板が落下の危険が有るので最小限で取り付けてます。

    材質はHCで求めた6mmの丸棒です。重箱から少し出していますが、採蜜時に引き抜こうと思っての事です(固定でも採蜜は出来ます)

    またステンのワイヤーをクロスに張ったのも作っていますが、10mmの角棒や竹ひごを使われているのを見たこと有ります。太さもいろいろ有るようですし、ミツバチが嫌がらなければ何でもいいのではないかと思っています。ベストは解りません。

    採蜜時に解る事ですが、この巣落ち防止バーに巣板がしっかりと着いていればいいのではないかと思います。(ミツバチが嫌がればこのバーを避けて巣板を形成すると思いますので)

    重箱のH:19cmでバーはクロス掛け一ヵ所で昨年の猛暑も無事過ごせました(重箱内の温度が上がらないような対策が必要ですけど・・・)

    抜き差し可能なバーとしてステン性のバーベキュー串 焼き串 魚串を使ってみようと思っていますが実験は未です。

    2021/3/5 18:47

  • 股火鉢

    滋賀県

    日本蜜蜂の待箱設置はR2年4月、初入居はR4年4月、その後は入居と消滅の一進一退、飼育できていません。ご指導よろしくお願いします。

  • 雄山さん おはようございます。またもやご丁寧な回答ありがとうございます。やっている事は真似事とおっしゃいますが、今の私は皆さんの真似事ばかりです。

    やはり前面扉で作業が容易、簀の子との間隙の巣虫に注意、巣落ち防止棒は引き抜き方式の6mm丸棒、猛暑でも丸棒6mmのクロス掛けで巣落ちしないこと等々のご説明により良く理解できました。

    なお、巣落ち防止バーは本来無い方が自然かと思われていることに関して、昨春の巣箱は全て高さ15cm巣落ち防止棒ありでしたが、今春は1段目の重箱は高さ10.5cm巣落ち防止棒なし、2段目以降は高さ15cm巣落ち防止棒ありのセットで一部試すことにしています。何分にも入居して欲しいこと、そして高さ15cmより10.5cmの方が早く採蜜できるのではないかと目論んでいます。鹿児島や宮崎から分蜂報告があり、準備にご多忙なところ大変お世話になりありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

    2021/3/6 07:25

  • 雄山

    島根県

    2017年から師匠から1群譲り受け飼育開始。7年目の未だ初心者。 周囲の環境(蜜源が少ない)のとミツバチの事、飼育方法も詳しくは解らないし、(後期高齢者・腰痛等...

  • 股火鉢さん

    私の重箱の高さが高い事は指摘を頂いています。これも横着の表れかもしれません。それ以下の低い重箱も有りますが、板材注文の時板幅が25mm×20cm×4mのお買い得の板が有ったので10倍仕上げして頂きました。

    今後作る重箱はH:150mm以下にしようと思っています(今もいろんな高さの重箱を混ぜて使ってますが・・・)

    蜂球取り込み時の一番上の重箱は巣落ち防止バーはミツバチには邪魔かも知れません、無い方がいいかも知れませんね。取り込み後、重箱を移動する時の巣落ちの危険性が有り、運搬は慎重にやってます。

    巣箱を逆さまにして、移動する方法も有るみたいですが・・・。

    巣枠式での飼育が理想だそうですが今の私には無理のようです。いろんな巣箱でミツバチを飼育するのも楽しい事だと思います。

    こちらでは今の処、巣虫は仕方ないけどアカリンダニ汚染が無いだけでも助かっています(周りは田園地帯です。農薬散布が心配ですが、これも仕方ない事と思っていますが・・・思ったより被害は少ないようです)

    2021/3/6 14:06

  • 股火鉢

    滋賀県

    日本蜜蜂の待箱設置はR2年4月、初入居はR4年4月、その後は入居と消滅の一進一退、飼育できていません。ご指導よろしくお願いします。

  • 雄山さん こんにちは

    あれこれ考えて作ることが楽しいので、今後色んな巣箱ができると思います。単枠式も良く分かりませんが、単枠の幅27mm+隙間8mm、35mmピッチを重箱の簀の子に今春取り入れます。昨春の簀の子は板幅35mm、間隙6mmで、広い板幅が簡単という理由でしたが、簀の子板にそって巣房を作るように試してみます。

    最新の日誌に丸胴作りに取り掛かっておられますね。私は杉材で作りましたが、今度は桐材でくり抜きたいと思っています。ありがとうございました。今後ともご指導願います。

    2021/3/7 12:57

  • 雄山

    島根県

    2017年から師匠から1群譲り受け飼育開始。7年目の未だ初心者。 周囲の環境(蜜源が少ない)のとミツバチの事、飼育方法も詳しくは解らないし、(後期高齢者・腰痛等...

  • 股火鉢さん、こんにちわ!

    私も聞きながらやってます宜しくお願いしますm( _ _ )m

    これも聞いた話で申し訳有りませんが、簀の子に沿って巣房を作らせるには初め巣箱を正面に倒すようにすると奥から手前に作るそうですよ。簀の子の隙間も前後になるように置くといいようですが、これもなかなか思うように出来ませんね(笑い)

    尚、丸洞には桐の木は待ち受けに最高である聞いています。(温湿度、換気、他の雑菌や虫が付かない等々ミツバチに良い事ばかり・・・)是非挑戦して下さい。

    重箱も桐の木がいいかも知れませんね(巣虫に注意です)

    2021/3/7 14:14

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    21.03.03(水)昨日に続いて、重箱の整備するが1セットしか出来ない