(土) 曇りから霧雨
今日から巣箱内部温度測定をしばらく継続する。
雄蓋も数個見られるし、花粉の搬入も多いので分蜂は近いと観測。
9時と10時の温度測定を終えたので、*******生き物たちの森へ**
チェンソーで刳り貫きをしていた時に、空回りのような異常音が聞こえたが、原因は節があったからと思う。
今日、年輪に沿って剥がそうとしたが、節があるせいか、ぱかっと剥がれない。
霧雨が強くなったし、みつばちレストランの温度測定もあるので、さっそく丸洞造りは中止。
*****で*****みつばちレストランへ***
蜂場へ戻ってみると、1匹がもがいている。よく見ると舌を出している。
ちょっと心配で、質問コーナーにて質問した。
12時温度測定まで時間があるので、既に分蜂していないか、あちこち確認して、待ち受け巣箱には、もう一度蜜蠟を塗った。
11時の測定は生き物たちの森に行っていたので、測れない。便宜上10時と12時の平均値とした。
温度計の位置は巣板の先端、重箱4段目の巣落ち防止棒の中。
もう少しで巣板の先端が巣落ち防止棒に付くと予想(ついているかも知れない)。
なんと、教科書通りに巣内温度は凡そ35℃に張り付いている。 感激!
下の画像の重箱2段は空箱で待ち受け中。この温度も比較用に測っている。
営巣中の巣箱と板厚が24mmで重箱のサイズも同じ。違っているのは段数と営巣して居ない空箱である事と位置が10m程離れている。
日照がある日には日照の変化が顕著になると思う。
以下は検索から引用・編集 育児中の温度は凡そ35℃との事