投稿日:2021/3/12 14:09, 閲覧 331
皆様ご無沙汰しております。
久しぶりに品川の巣箱の内見をしました。
おおお・・・元気にしているようで良かった!
4段目にさしかかるくらいまで、蜂球がきています。
底板にはちょっとなにかが溜まっています、花粉でしょうか。
スムシがかじったあとじゃないといいけど。
蓋も落ちていないので、分蜂はまだっぽいですね。
この冬は二回給餌をしました。
明日から雨の予報なので、念のためまたハチミツをあげてきました。
給餌したあとのトレーを下げたら、なにか溜まっています。
なんだろう?
ちょっとだけ指に漬けて舐めてみると、うん、甘い・・・そして後味が苦いような・・・。
フンじゃないといいんだけど(笑)舐めちゃったし。
輪(りん)
東京都
東京都品川区在住、実家は神奈川県西部の梅の里。
ハッチ@宮崎さん
コメントを有り難うございます!
今回はハチ達にはあまり有り難くない給餌だったかもしれません(^^;
というのも、ジャリジャリに固まった蜂蜜がだいぶ多い給餌だったのです。
いつもはもっと溶けた蜂蜜なのですが、いつも頭に浮かぶのは溺死の心配です。
溺死対策はしていますが、塊ならもっと溺死のリスクは低くなるだろう、と安易に考えてしまっていました。
本当はもっと水でゆるめたハチミツをあげるべきだったのですね(;o;)
歩いて7歩くらいのところに、いつでも水が飲める井戸がありますので、凍死はしていないものと・・・思いたいです!
2021/3/12 18:02
こんにちは、輪(りん)さん!
何かいい感じで越冬明けをお迎えのようで良かったです。
越冬明けからは巣板の中央付近を噛み落として新たな巣を造り、そこに産卵育児始めますから、巣屑が底板に落下~溜まるのは普通に見られます。
しかしそこはスムシが蔓延る温床ともなりますので、飼育環境下においては定期的に取り除くといいです。
また蜂蜜の給餌にあたっては、吸い上げ易いようにお湯で薄め、巣箱内で与えてあげてください。
越冬貯蜜も水で薄めて利用しています。その為、自らの蜂体が冷えるのを覚悟して野外に吸水に出掛けている筈です。
冷え過ぎた蜂はその場で動けなくなり夜を迎えると凍死します。
給餌時にも蜂球から離れた場所まで往復する間に凍死することないようぬるま湯で蜂蜜溶くなど餌料を温かくして与えるといいです(^^)
2021/3/12 14:33
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
輪(りん)
東京都
東京都品川区在住、実家は神奈川県西部の梅の里。