投稿日:2022/2/5 16:40, 閲覧 430
前回の日誌に書いたように、激減してしまった品川組。
メントールはまだあったし、食糧不足というわけでもなさそう。
とすると、考えられるのは、寒さか、アカリンダニか・・・。
底板を抜くと、やはりたくさんの蜂の死骸が。
よく見てみましたが、女王バチらしき死骸はありません(底板の上には)。
観察しようと思って、少し死骸を持ち帰りました。
内検の様子。
春はもうすぐといえど、天気予報で、立春の後また冷え込む、と聞いたので、寒さ対策をしてきました。
このサイトでよく見る麻袋を利用して・・・「ドンゴロス」という呼び名はこのサイトで知りました・・・。
部屋に戻り、持ち帰ったハチのボディをいくつか写真にとりました。
しばらくして見たら、動き出しているハチが数匹います。
どうせすぐ死んでしまうだろうけど、でもどうにも不憫で、ハチミツを少し与えてみました。
暖かい部屋で、おなかいっぱいになってね。
アカリンダニ感染の特徴である「Kウイング」について、質問を建てようと思っています、ご助言を頂けたらと思います。
輪(りん)
東京都
東京都品川区在住、実家は神奈川県西部の梅の里。
Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
輪(りん)さん
品川のような場所でもアカリンダニの感染があるとは。
箱数が少ないようですので、箱で蜂球を保温サポートする方法で、対処できるかもしれません。
良い方向に向かうようです。
私も実施しています(幸いな事に、私の群はアカリンダニに感染していないようですが)。
2022/2/5 21:04
輪(りん)
東京都
東京都品川区在住、実家は神奈川県西部の梅の里。
サンシャーさん コメント有り難うございます!
ちょうどズボッと被せられるサイズの麻袋があったので・・・。
ダンボールやプチプチシートも検討したのですが、サイズがちょうど良いのがなく、切り貼りしまくりになりそうだったので、この麻袋にしました。
スタイロフォームとか、良いサイズに切って準備しておくべきだったかな・・・。
2022/2/5 21:37
輪(りん)
東京都
東京都品川区在住、実家は神奈川県西部の梅の里。
Birdmanさん コメント有り難うございます!
アカリンダニ、確定したわけではないのですが、数が減ったのは寒さかアカリンダニかの、どちらかだと思います。
それにしてもご紹介頂いた日誌の、養蜂記録の素晴らしいこと!!
こんな大雑把な箱主でごめんよ・・・(>_<)
2022/2/5 21:57
Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
輪(りん)さん
〉こんな大雑把な箱主でごめんよ・・・(>_<)
私も大雑把ですよ(笑)
蜂球を保温する事で、低温死する個体を防げば、アカリンダニの感染がなくても、越冬できる可能性が高まるようです。現在検証中ですが、悪い方向には向かわないと思います。
2022/2/5 22:14
寒さ対策は別にドンゴロスでなくてもよいですよ。
段ボールでも何でも大丈夫。
家は炬燵の下敷きのウレタンシートを胴に巻き、天板部分は発泡スチロールのミカン箱です。
写真の真ん中の蜂は確実にKウイングだと思います。
2022/2/5 17:23
サンシャー
兵庫県
海外から帰国して美味しい蜂蜜が食べたくなり自宅裏の畑に巣箱を落ちたら何もしてないのに入居しました。 それが切っ掛けで日本蜜蜂の飼育を始めました。