前回の日誌に書いたように、激減してしまった品川組。
メントールはまだあったし、食糧不足というわけでもなさそう。
とすると、考えられるのは、寒さか、アカリンダニか・・・。
底板を抜くと、やはりたくさんの蜂の死骸が。
よく見てみましたが、女王バチらしき死骸はありません(底板の上には)。
観察しようと思って、少し死骸を持ち帰りました。
内検の様子。
春はもうすぐといえど、天気予報で、立春の後また冷え込む、と聞いたので、寒さ対策をしてきました。
このサイトでよく見る麻袋を利用して・・・「ドンゴロス」という呼び名はこのサイトで知りました・・・。
部屋に戻り、持ち帰ったハチのボディをいくつか写真にとりました。
しばらくして見たら、動き出しているハチが数匹います。
どうせすぐ死んでしまうだろうけど、でもどうにも不憫で、ハチミツを少し与えてみました。
暖かい部屋で、おなかいっぱいになってね。
アカリンダニ感染の特徴である「Kウイング」について、質問を建てようと思っています、ご助言を頂けたらと思います。