早々雄蜂が誕生しながら…待ちぼうけの日々が続きましたが、雄蓋確認から6日の群より2/7群の分蜂でした。集合板(吊上げ下ろし式)に放球した一群目を巣箱に収容開始すると、3m横に置かれた巣箱より分蜂が開始され、固定の集合板に放球しました。写真は二群目です。
二群の放球を確認し、上に巣箱を乗せ収容完了まで3.5Hでした。
1群目は巣箱と同サイズの集合板に放球群したので、ひっくり返した巣箱にスッポリと乗せ、巣箱と一体状態で180度の回転で収容を完了でした。(吊り卸がお勧めですね。)今年の初分蜂2群は、咲いたキンリョウヘンを抱いた巣箱には目もくれずに集合板でした。(蜜蝋作りの濃縮液の効果かかな…?)