投稿日:2021/3/27 17:26
これは私的な調査で、鳥居金之丞備忘録で、今後の調査でより正しくしていきたい。
大雑把に表現すると下記のとおり。
日本みつばちのtootingらしき「ひゅ~~~~~~~~~~~~」は2度しか聴いていない。
日本みつばちのquacking らしき音楽は3月27日に一度だけ聞いた。
聴いたとは耳を重箱の壁に当てて聴く方法。いずれ録音機に頼るかも知れない。
https://core.ac.uk/download/pdf/186676817.pdf
Quacking by an Apis koschevnikovi queen in a queen cell was very similar to the quacking reported for A mellifera except the tempo was more rapid (4.39 quacks/s vs 3.0 quacks/s).
↑によると Koschevnikovi のquackingはセイヨウミツバチに非常に似ているが速度が速いとある。
前の日誌でも紹介したがセイヨウミツバチの鳴き声がクリックすれば綺麗に聞かれるので参照してください。
この中でtooting と quacking の処のquackingを早くすると 私が ギロと表現したものに近いと思う。
http://www.wolfgangbuttress.com/be-science
3月26日に母親分蜂があったが、その日とその前日に幽霊(tooting)を聴いたが、本日は一度も聞かれない。
その代わりギロ(quacking)を本日聞いたのかも知れない。
分蜂で家族関係が交代したので鳴き声との関連があるのかも知れない。
まだ、妄想の域を出ないが私的には、この謎をどうしても解きたい。
天気の良い日には第二分蜂を見張りながらこの音楽を確認するのが楽しみ。
しばらく生き物たちの森へ行かれなさそうだ。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
2022年の春になってやっときちんとした録音ができた。
それをもとに侠客島のボーダーさんが編集してくださったものがある。
tooting は 雌鶏のトゥ~に似ていて7秒位。
quackign は巣房の中からなので音が小さいが、po po po po po po po po と30秒位継続する。
時々tooting と quacking が二重奏になる。
2023/1/5 06:05
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。