巣門の形と高さについては、ここ38Q&Aにおいても、たびたび話題になる事です。今も
https://38qa.net/116476 https://38qa.net/116319 などで
話題になっていますが、私達の近くでは昔からこういう形の丸穴巣門が長い間用いられています。
主に角洞で使われてきた巣門の作り方ですが、スズメバチが来る様になると、徐々に蓋を狭めたり、全開のままで、5~6ミリの金網をかぶせたりします。この下に通常の横長6ミリ巣門を作っておいて、スズメバチが来始めると、丸穴は閉鎖してしまうやり方もあります。
待ち受け専用の巣門は、こうして
この上に重箱を乗せ、入居後に普通の巣門や四面巣門に簡単に交換します。
ニホンミツバチは、この丸穴巣門が大好きですね。