投稿日:2021/4/5 20:31, 閲覧 188
まず昨日ですが、約10cm高の見事な盛上げ巣ですが、撤去させてもらいました。 施用枠を上に乗せて〔ダブル簀の子〕いて スマートではないのと、蜜は冬場の消費でほとんど空だと思い、決行しました。 … ところが 表面は空でしたが、中にはたっぷりと盛上げ巣蜜が残っていました。 以下は盛上げ巣を水平に半分の高さに切った断面です。
白っぽくなっている部分は 結晶化している部分です。 糖度が低い盛上げ巣蜜は 結晶化しにくいと信じていましたが、覆されました。 でも結晶化しているのは温度変化が激しかったと思われる外側部分です。 (左上の褐色部分は 巣脾で造られた城壁に守られて結晶化しなかったと思われます。)
今日は巣板下端のムダ巣を除去してあげようと、4段目の減箱と併せて、巣板下端をもぎ取る形になりましたが 撤去し、スッキリできたと思います。
〔この群はアカリン罹患による弱小化を乗り越え増蜂中ですから、この苦難も乗り越えて きっと6~7月に夏分蜂を果たすのではないかと想像します。〕
・・・ 今後も優しく見守っていきます!
【付録】 『招かざる客』来たり❕ … 一昨日朝、自宅上空を低空飛行するバルーンです。
低空(高度100m以下)で飛ぶというのは、我々地上(下々)の者にとっては、迫力に感動しますが、これは私とちびっ娘達にとっては大迷惑なんです❕ … 低空でバーナーを焚かれると、うちの犬も、鶏も、何と言っても 分蜂期真っただ中で神経を尖らせているミツバチ達も怯えてしまいます。
※このバルーンのパイロット&クルーは まだいい方でした。 前週に超低空飛行して通過したバルーンは、バーナー音に加えて私を含む地上の民に 『おはようございます❕』 の大声挨拶です。 … こちらがどれだけ迷惑しているか、わかってほしいです。 が、期待するのは 期待する側のエゴで、彼らにはそんな意識はなく、実感するとガッカリです。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
onigawaraさん、こんにちは!
バルーンの迷惑は他にもあります。 滅多にないことですが 着陸許可を出していない田んぼに不時着することも挙げられます。 別に実害はありませんが、チームの対応に怒りを覚えます。 不時着すると サポートクルーが車で駆け付け、見事な俊敏さで折り畳んで車に収容し、正に逃げるようにそそくさとその場を去ります。 誰も来ないうちに逃げ去るために チームは 普段から折り畳み作業の訓練に余念がないのだと思います。
不時着そのものは、やむを得ずということはわかっているので 許せますが、私が駆け寄って行っても、ほぼ無視状態。 せめて「すいません~❕」の一言があれば こちらが嫌な思いをしなくて済むんですがね (-_-メ) 訓練するならバルーンの折り畳みではなく、モラルやマナーの方を先にお願いしたいです。
また バルーンが飛ぶ方向は風任せですから しょっちゅう家の真上を通過する訳ではありませんが、こちらが「こっちへ来るなよ!」と思っているので、逆に来ちゃうんですね~。 バルーンは風任せとはいえ、高度によって風向・風速が異なるので、最初に上昇してそれを確認し、高度を選んで 変更しながら航行可能な方向をある程度コントロールしているようです。
2021/4/6 13:42
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマンさん ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます。綺麗な盛り上げ巣ですね。いまの時期は結晶化している所が有りますね。バルーンはそのような迷惑が有るのですね。超低空飛行は逆に怖いですね。丁度バルーンが飛ぶ航路になっているのですね。勉強になりました。
2021/4/6 11:35
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...