重箱を作るのが苦手です。
水平にできません。直角ではありません。こんな腕で6段も積んだら、ピシャの斜塔になってしまう。
これから日除けと台風・地震対策をする事を思うと気が重い。
ましてや3群も重箱で養蜂しているので、やりきれない。
やりきれなくても、やらなくてはならないので、やるきゃない。 んだんだ!
継ぎ箱を兼ねて、巣門枠基部も新設した。 55cm位置移動をしたので、やはり日本みつばちに迷惑をかけた。
巣に戻って来た蜂は重箱の外に一旦張り付き、何やら位置情報を確認するのか、1分位じっと動かず、やはら動き出したら、す~っと巣門へ向かった。
この動作は読めない。
花粉・花蜜の搬入で忙しい時期に継ぎ箱や55cm移動をして、本当に申し訳ない事をした。
これからは、都度の継ぎ箱は止めて、一気に数段を積む方式にしたい。
ざんね~~ん、クマバチが映っていない。
また、チクリと人差し指を一刺しされました。
継ぎ箱をしてから、1時間位は時騒ぎ風に位置確認をしているのか、巣門前を飛び回っている。
日本みつばちも気がたっているのだろう、PPバンドを持ち上げた時にPPバンドに止まっていた蜂が見えなくて、持ち上げた瞬間に刺された。
ちょっと痛かった。 先日刺された時にクリニックから貰った薬を残しておいたので、すぐに1服飲んだ。
日本みつばちがおとなしくなるまで、近づかないようにしよう。
午後からは、継ぎ箱群が落ち着くまで近づかないようにして、遠くの草刈りや倒木の切断など、林の整備。
以前は手ノコギリだったので、転がしておいた丸太をチェンソーで輪切りした。
文明の利器、悔しいけれど、頼ってしまいました。
雄蜂が終わったと思っていたのに、また復活。念の為夏分蜂の可能性も予定して観察しよう。