4月に丸洞待受に入居した群の巣箱載せ替えを行いました。弟宅の裏の山林です。定年を期に飼育を勧めて巣箱を提供してありましたが2年目での自然入居となりました。お試しで作っておいた縦型巣門がその場所に似合いそうなので使うことにしました。作っているときに内側からどの様に見えるのか覗いてみましたが思ったよりも眺めが良くて牛久の大仏のスリット状の展望窓を思い出しました。幅が狭くても遠くと近くが同時に見渡せるのは飛び立つ時の蜜蜂達には利点があるのではと感じます。
広い栗林もあって環境抜群ですがオオスズメバチも多いようです。すでに女王が数匹トラップに収まっていました。