Question

アカリンダニ症から回復した群が分蜂しました。この群は昨年もアカリンダニに寄生され消滅寸前から回復した群です。メントールを入れてありましたが今年１月に再度症状が現れ極小状態になりました。当初はギ酸を投与していましたが酸化エチレンガスが家ダニ駆除に使われることを知りエチレンガスを生成する青果物（ブロッコリーとリンゴ）を３月から入れてみました。化学の知識は無く、全くの思い付きで発端はこちらです。https://38qa.net/115363

青果物に効果があったのか、群の耐性によるものなのか、定かにする術がありませんが、悪影響は見られず強群に育ち、昨年より回復と分蜂が１ヶ月早かったという結果になりました。

ちなみに昨年の分蜂で友達に引き取ってもらった群は責任を持って観察をしていますが症状は出ていません。

今回は取り込みの準備で目を離した30分の間に集合板から居なくなっていました。蜂球になって１時間半滞留しただけの急速移動でした。本巣は勢いが残っていて再度分蜂がありそうです。

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３月３０日

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４月２０日

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分蜂直後の蜂球と本巣

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Comments

この群が分蜂できるまで回復するとは、素晴らしい成果ですね

しかも青果での成果！だじゃれですみません(-_-)

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有り難うございます、アカリンダニには、藁をも掴む思いです、

酸化エチレンガス、ヒント？、

ブロコリ、リンゴ、投入、面白い事、教授、有り難うございます

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おはようございます！

素晴らしい成果ですね～ブロッコリーとりんごですか、ちなみに枯れるまで入れっぱなしで良いのですか、何日おき入れ替えとか決めてですか？　リンゴは丸ごと・カットしたものですか？大変興味が有ります。薬剤に出来れば頼りたくないですよね。お忙しいところ恐縮ですが、ご教示くださると助かります(*^^*)

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ひろぼーさん　質問の際には詳しい情報をいただきありがとうございました。天然に発生する成分なのできっと静かに効くと信じて入れ続けました。青果のすばらしい成果だと思います。(^-^)

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金剛杖さん　酸化エチレンガスはハウスクリーニングでダニ駆除に使われので有毒だそうですが、青果から出るエチレンガスも何かしらあるのではとの疑問から試してみています。

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T.山田さん　こんにちわ。

人間が食べて残りを共有のかたちなのでリンゴは皮と芯の部分です。ブロッコリーもあれば一緒に、二日で新しいものに入れ替えています。

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artemisさん

早速の回答ありがとうございます。

リンゴの芯と皮で済むなら経済的ですね(^_^)v

でも本当に復活して良かったですね～(*^^*)

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こんにちは(^^)

とても参考になります！

りんごやブロッコリーは私にも受け入れ易いです！

こんな自然由来の物で完治出来たらそれに越したことは無いですよね(^｡^)

とても素晴らしいご投稿有難う御座います(*^^*)

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artemis さん どうもです【^o^】

有益な情報 有難う御座います。

ところでエチレンガスを簡易に使用するものとして、果実追熟剤↓

https://www.amazon.co.jp/dp/B00KAYCBSA/?coliid=IRM5FH3AJ3X5N&colid=EODRDLCTHYMK&psc=1&ref_=lv_ov_lig_dp_it_im

は、どうでしょうか？余裕があれば今年中に治験予定です。

以上です【^L^】

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onefanfanさん

それは、湿気を吸ってエチレンを出すものです

濃度など調整が難しいと思います

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artemisさん、分蜂と聞き驚きました。

ご自宅の庭でアカリンダニにて巣箱の前の地面を数十匹のハチが徘徊しているのを見ておりますので、尚更です。これまでのartemisさんのアカリンダニに対する種々の対策と挑戦の結果だと思います。私もリンゴの皮やブロッコリーが置かれているのを見学させて頂き、これなら自分も挑戦できそうだと思いました。

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とても面白い話ですが、３月から回復したと仮定しても、５月までに２が月として、産卵して生まれて、働きバチとして活動可能が２５日としても２回分の働きバチと幼虫なのですが、春は働きバチの寿命が短く１か月とすると・・・違うような気がします。

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ひろぼーさん どうもです【^o^】

そうですか使用方法が難しのですね これと酸化剤とを反応させて

酸化エチレンを生成しようと思っていました 確かに毒性のある酸化

エチレン生成調整は困難と考えていましたが人体への影響は低いが

昆虫への影響を調査中です。

以上です【^L^】

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Michaelさん　こんにちわ。

劇薬はあまり使いたくありません。天然発生成分で害はなさそうなので、データ的根拠はありませんが少しでも希望が持てたらと試しています。

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onefanfanさん　こんにちわ。

エチレンガスの化学的データはわかりませんが身近にある青果物は害はないのではと思い入れてみています。アカリンダニは発生の予防が大事だと思いますが、もし例がありましたら調査お願いいたします。

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ミツバチ研究所さん

昨年は少しのギ酸のみで回復に至っていますので春になっての自然回復の部分は大きいと思います。アカリンダニで群の消滅が多い中で復帰できたことは嬉しいです。皆諦めずに何かしら希望が持てればと思います。

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artemisさん どうもです【^o^】

酸化エチレン生成方法の実際例はまだ見出せていませんが酸化

エチレン(エチレンオキシド) 及びエチレンに関する農薬使用から

見た人体への影響に関する評価は次の資料の５ページより垣間

見ることができます、

https://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc4_nouyaku_ethylen_250709.pdf

薬局で入手可能な酸化剤(消毒液)で酸化エチレン生成を考慮中です。

以上です【^L^】

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田舎暮らしの青年さん　コメントありがとうございます。

アカリンダニ症の絶望的な状況の中で青果物は神様へ献上のような占い的な感じですが、とにかく治ったことが嬉しいです。消滅してしまう例が多い中で少しでも希望が持てるようになればと願っています。

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onefanfanさん

種々の研究がなされているようで良く読んでみます。少しでもアカリンダニ克服に希望が見えればと願います。ありがとうございます。