オオスズメバチの巣は水に弱いとの事なので、今朝は波トタンを運び入れた。
波トタンの上に降ってくる雨が、オオスズメバチの巣の入り口から流れ込むように置く心算。
巣の周辺に、上手くすれば直接巣に雨水が掛かる可能性がある。
作業はクリニックが開業する月曜日以降にししょう。
今朝のオオスズメバチの巣からは誰も飛び立たない。
彼女らはそんなに朝早くからは活動しないようだ。
跡取り四女群 、王女の鳴き声は聴かれない。 先日から時騒ぎに雄蜂が混じっている。
三女群、ボチボチ活動開始。
天然入居群
この群は、云わば彼らの意思で丸洞に入居した。
蜜蠟は巣門の辺りに、ちょちょっと、やったかやらないか分からない程度の塗り方なので、零ではないけれど、誘引したとは考えていない。
育児部の温度は36℃だから、内部の温度は適温だと思っている。
温度を上げないように、内壁にはビッシリ張り付いていると思う。それでも場所が無いので、外へ出て来ているのかも、まあ、外勤に行くまで、待機休憩しているのでしょう。
ここから20mの処にオオスズメバチの巣があるけれど、今の処は両者ともアンタッチャブル?
いずれ、逃去してもそれはかれらの選択だから、それで良いと思う。
しかし、お節介の虫が既に取っ手を丸洞に付けて、もう一個付ければ、持ち上げが可能になるかも?
考えているお節介は継ぎ箱(丸洞)。
皮を剥いでみた。簡単だった。
内部をバーナーで焼いて、洗って、日干しして、明日にも継ぎたい。