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ニホンミツバチ
真夏の温度測定、炎天下と大樹の下で丸洞と小さな重箱 2021年8月4日

おっとり 活動場所:千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2021 8/4 , 閲覧 300

下の画像は、昨日炎天下に於いて、空箱の温度測定をした結果、巣箱内はかなりの高温になる事を確認した。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/120/12011964878921248795.jpeg"]


本日は測定場所をみつばちレストランに変更した。下の位置がみつばちレストラン内部で一番陽が当たる処。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/120/12075721705752662967.jpeg"]

温度測定は下の丸洞でも行う。画像には無いが天井は合板で塞いで、丸洞の下はレンガを数枚外して床下に空気が入り込むように、上の巣箱と同一にした。

この場所はウワミズザクラなどが茂りみつばちレストランの中では一番涼しい場所。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/126/12636830897614122351.jpeg"]

ついでに下の画像の丸洞、現在は空、ここはやっと育って来た樹木で少し木陰になっている。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/109/10907835878493602573.jpeg"]

温度測定は8月4日、5時半に開始。

気温24.5℃ 炎天下丸洞天井上24℃ 内部26℃

炎天下重箱天井上24.5℃ 中26℃

大樹の下の丸洞の内部 27℃


説明;

丸洞は板厚が大きいので、温度日格差は小さい。

板厚の薄い巣箱(ここでは重箱)は炎天下に置くと、大変過酷な条件なので、日除けの工夫を相当必要とする。

同じ丸洞でも設置場所により、炎天下に設置した丸洞(赤)が内部温度が一番高い。

しかし、赤は最高でも34℃には達していないので、この状況でも養蜂は可能かも知れないが、私はその様な環境では養蜂しない。

黄色は跡取り四女群に連結した丸洞。 緑は大樹の下なので涼しい。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/112/11243091962359041573.jpeg"]

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