これまで訪花するのは ほぼ100%ニホンミツバチでしたが、別のお客さんが来ていました。 「セイヨウさん」と 恐らく「ヒメハナバチ類」でしょうか、和蜂に囲まれ肩身の狭いもの同士寄り添って、和蜂の邪魔にならないように訪花していました。
セイヨウさんは 畑の端で咲いている花でも1匹確認しました。 … これから増えてきそうな嫌な予感がします。
ニホンミツバチ達によるヒマワリ(サンスポット)への訪花は、朝の内が盛んで、 一昨日がピークでしたが、昨日今日とにぎやかさを維持しています。 気温の上昇 及び 花蜜の減少に伴って訪花する蜂は数を減らします。 開花が 一つの花では外周から中心へと徐々に進み、さらに株全体では上方の花から下方の花へと進んでいくので、訪花はしばらく続くと期待しています。