投稿日:2021/8/21 14:43, 閲覧 203
お昼の見回りで、強勢群の巣門前に2つの塊。 いずれも中身はモンスズメバチで、抹殺後でバラけていました。
見回りの時に 出くわすことがありますが、最近は 私の存在に気付くと逃げ去ってしまい、撃墜できません。 でも襲撃を受ければ 熱殺蜂球で自主防衛できているようです。
写真の赤丸は 計3匹の道連れ熱死してしまった名誉の殉職蜂です。 可哀想ですが、仲間のために役割を果たしたちびっ娘で、恐らくすでに何回か経験していて、寿命を縮めていた蜂さんでしょうかね。 スズメバチから離れない蜂さん達は、亡骸を片付けたいのにネットに引っ掛かって上手くいかないようなので、廃棄してあげました。
尚、もう一つの群の巣箱では、モンちゃん1匹が 巣箱下の地面に落ちていて、これも熱殺させられたものと思われます。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
南麓の風と共にさん、コメントありがとうございます。
普段は可愛らしさ、非常事態にはたくましさ、両方の顔を見せてくれますね!
2021/8/22 06:23
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
おっとりさん、全然甘いなんてことはありませんよ。
うちでよく見る“モン”は 腹部の縞模様パターンを見れば一発でわかります。 一方 警戒を要する“オオスズメバチ”は、最初は図鑑の写真と見比べましたが、付き合いが長くなると 飛び方に特徴がありますし、羽音を聞くと後ろから近づいてくるのがわかります。(⇒ これには反応せず 大人しくしていると、目の前の巣箱に到着します。) また、ちびっ娘達がシェイキングではなくニオイ消し作業に忙しくしていると、その前にオオスズメバチが来ていたことを教えてくれます。
私ができるだけスズメバチを識別しているのは、①敵(和蜂の相棒)を知ること と ②殺生しなければならない相手への畏敬 です。(なんちゃって!)
2021/8/22 08:07
ハニーエイトマンさん 今晩は。
今年はスズメバチが本当によく飛来しますね。
貴チビッ娘さんたちも頑張っていますね。褒めてあげたいです。
我が家でも同様ですよ。
2021/8/21 18:12
ヒメスズメバチとかモンスズメバチとか、いろいろ居ますが、私には区分けをするだけの気がないのですけど、重大な落ち度ですか?
キイロスズメバチは、黄色くて、ホバリングをして、動きから、こいつはキイロスズメバチだと決めつけている程度です。
オオスズメバチは大きいし、カメンライダーの様で怖そうなのは全部オオスズメバチだと思っています。
そこにモンとかヒメとか出て来ても区分けできません。
幸い標本が採れるほどは、攻めてこないからでしょうけれど、、、
聞くところによるとコガタスズメバチはオオスズメバチと同じ習性でオオスズメバチよりちょっと小さい。
だから巣門のサイズが8mmだと、進入可能とか?
今の処オオスズメバチとキイロスズメバチしか、認知していません。
甘いですか?
2021/8/22 06:10
ハニーエイトマンさん
おはようございます。
畏敬! う~~ん、まだこの言葉は言葉として理解できるだけで、迸る(ほとばしる)怒涛のような気持ちbにはほど遠いです。
感受性が高いので、その内にドバ~~っと来るかもしれませんが(笑い)。
見回りの時にはabdomenシェーキングをしているのが居るかどうかを、まず確認して、していたら同じ蜂場にある全ての巣箱を順次見回ります。
一昨年の夏にオオスズメバチが3匹位9月末から10月来た記憶があります。
匂い消しもしていたような?! 糞だか草だか忌避成分を塗りたくっているのも分かります。
色んなスズメバチが生息するには、充分な餌(日本みつばちを含む昆虫)が必要なのか、今年はキイロスズメバチがちょくちょく程度です。
今からですね。
コメントを返して頂きありがとうございます
2021/8/22 08:31
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
南麓の風と共に
山梨県
標高1000m超えの八ヶ岳南麓(山梨県北杜市)に移住して、早8年が経過。自家消費用の野菜づくりやジャム用果樹の栽培、日本ミツバチと共に過ごす暮らし等々を楽しんで...