5月に出所不明の分蜂群保護し分蜂9群とし立派に育ちましたが先月末になり雄蜂蛹が巣門前に出されミツバチヘギイタダニ増えてるサインと駆除剤投入。矢張り増えてる様で巣門前と捕獲器内部に多く死骸落ちてます。普通の分蜂群はこんな感じでダニ持ってますね。
今回の気になる群れは今も雄蜂多く巣門前に蛹が出されヘギイタダニ増えるのではと。雄蜂育児減ると働き蜂房に入り増群の痛手となります。開けてみると無駄巣由来の雄蜂枠には雄蜂房蓋たくさん。抜き忘れの緑のプラ製雄蜂枠にも蓋有りますが蜜枠になってる。この枠の雄蜂房切りましたがダニはまるで見られず。
産卵順調で働き蜂たくさん。
隔王板無しの継箱12枚群ですが継箱も育児箱も蜜でいっぱい。空木枠無駄巣由来の蜜枠、内壁に接続されてるの気付かず引き上げ壁に残してしまいました。切り取って便詰めコムハニーにしよう。巣礎無いし針金も無し。一年以上給餌せずダニ剤も使わずだから安心安全の特級品ですよ。雄蜂育った痕跡が濃く見えますね。
雄蜂蓋沢山の1枠は日没で戻しました。近日房切ってダニ見られなければダニ駆除無しで秋蜜集めて貰います。これだけ雄蜂居れば少しは成長不良有るし房の掃除で出されるのも有るね。まあヘギイタダニ少なそうで良かった。