ミツロウグッズの試運転。
投稿日：2021/10/18 17:13
冬場は雪に閉ざされる郡上の山の上。犬たちと遊んだり、ミシンで何か作ったり、待ち箱の細工を入れたり。。。それなりにすることはある。
今年はミツロウでろうそくやハンドクリームを作る以外に、セイヨウミツバチの巣楚を作る練習をしたいと思っている。その道具の１つ。
ミツロウ溶かし器ーーーーそんなもんはない。串揚げフライヤーだ。ろうそくを作るにしてもコンロでやると飛んだり跳ねたり、掃除が大変だった。この新兵器で保温でミツロウはずっと溶けたまま。いちいちミツロウを温め直しにコンロまでいかなくてもいい。かなりの優れものだ。
この巣楚の練習に使ったネットで買った自称「セイヨウミツバチのミツロウ」。かなり蝋臭くて混ぜ物率高そう。上手に作れるようになれば、ネコマルさんにいただいたセイヨウミツバチのミツロウで作成する。
＜番外＞
先週、溜まってきた採蜜後の巣クズを精製しようと鍋に火をかけた。
「まてまて。わざわざ熊がお腹空かせているときにやることない」と火を止めたが、時すでに遅し、夜中中家の周りの物音がすごく、藪も倒されていた。ちょっとだけだったんのにな。ー嗅ぎつけられていた。あぶないので先週はそこで帰ることにした。もうすぐ冬眠の時間だ。寝てくれ。
＜番外２＞
このニホンミツバチのミツロウは着色しているわけではない。ただただビーイエローで黄色い。
不思議。
＜番外３＞
テレワークの昼休み１時間で草刈りに出る。
２サイクルと４サイクルの草刈り機を持っているのだが、４サイクルが重いため２サイクルを買ってメインはそちらだった。しかし、今日は２サイクルのエンジンがかからない(>_<)久しぶりに重い方の草刈り機で１時間牧草と戦う。へとへと。
今日は草刈りは半分で勘弁してやることにした。
