巣門の前にはニワトリよけの鉄製柵が設置されているのですが、昨日その柵のベース板の上に油が飛び散ったような跡が、、、近くで見てみたらそれはビザ窯の中からこぼれ落ちた蝋鱗が太陽の熱で溶けて鉄板にジワジワ広がったものであることが判明。それはつまり新しく誕生した働き蜂が造巣を始めた証拠であると判断しました。そろそろ本当に寿命が来てしまった引越しの時のメンバーに変わって新しく生まれて来てくれたのかなと感じました。内検してみるとまだ巣の大きさに変化は見られませんでしたが、ここから少しずつ大きくなって行くと期待しています。巣作りを始めてくれたのは喜ばしいことですが、そこに産み付けられた卵から孵った幼虫を育てるために蜜と花粉が必要だけど、外勤の蜂が少なくなる上に、梅雨に突入して思うように蜜と花粉が集められなかったら幼虫が飢えてしまうのではと不安になりました。給餌を考えた方が良いのでしょうか。。。質問のコーナーにも書いたのですが、花粉はどうやって与えれば良いのかわかりません。給餌なんかせずに自然に任せる方が良いのかな?
下のお皿にはとりあえず脱脂綿に湿らせた砂糖水を入れたけど誰も吸ってくれない